腰痛 ~長時間の座りっぱなし編~

2024年04月16日

皆さんこんにちは!

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院です✄

4月に入り新しい学校、新しい職場、仕事の方が多いと思います。

慣れない環境でお身体の疲れや痛みが出てきていませんか?

ストレッチやケアをして楽しい新生活を送りましょう!

 

今回は前回に引き続き腰痛(長時間の座りっぱなしでの痛み)についてお話しさせていただきます。

 

前回のぎっくり腰編、ヘルニア編をまだ読んでいない方はこちらをご参照ください!

⇒腰痛 ~ぎっくり腰編~

⇒腰痛 ~椎間板ヘルニア編~

 

座位で腰痛になるメカニズム

椎間板への圧力

姿勢にもよりますが、座った状態では腰椎椎間板に40%~90%以上の圧力がかかると言われています。

椎間板は、腰痛の原因となる最も一般的な部位の1つであり、脊椎の間にあるゼリー状の構造物で、簡単に言うと脊椎の緩衝材のような役割を担っています。

座った時に上半身の体重は背骨の後ろから椎間板のある前の方に移動します。

普段は特に大きな問題ではないのですが、時間経過とともに椎間板の外側の繊維が伸びたり切れたりします。

すると椎間板が外側に押し出され、神経に接触します。

これが腰痛を引き起こすメカニズムです。

 

筋肉の硬化と衰弱

長時間座っていると、筋肉が硬くなったり弱くなったりします。

特に腰とお尻の筋肉(大腰筋腸腰筋大臀筋中殿筋など)は負荷がかからない状態が長く続くと運動不足になり、腰椎を安定させる筋肉が弱くなります。

すると、椎間板への負担がさらに増して、破損する可能性が高くなります。

 

 

気を付けるべき座り方

普段あなたはどんな姿勢で座っていますか?

座り方ひとつで腰痛を悪化させてしまう事があります。

正しい座り方を身に着けるために座り方をチェックしましょう。

 

以下の事には気をつけましょう

①足を組む姿勢

足を組むことで股関節の角度に左右差が生じます。

骨盤の関節は股関節の動きと連動している為、骨盤の傾きにも左右差が生まれてきます。

その結果、骨盤と腰骨の姿勢が悪くなり、背骨周りの筋肉や椎間板に負担がかかるため、痛みにつながる可能性も出てきます。

 

②頬杖をつく前かがみ姿勢

頬杖をつくと自然に前かがみになってしまいがちです。

前かがみの姿勢になることでも背中周りの筋肉や椎間板への負担が増加します。

また、頬杖をついている側に重心が偏った姿勢となりその状態を長時間保持することでどちらか一方の腰の筋肉に負担がかかってしまうのです。

 

座りすぎによる腰痛を防ぐ方法

正しい姿勢を心掛ける

長時間のデスクワークによる腰痛が気になる人は正しい椅子の座り方を意識しましょう。

長時間座っていても腰痛にならないようにするためには、椅子の高さを合わせることが重要です。

高すぎても低すぎても姿勢が悪くなっていますので、膝の角度が90度になるように高さを合わせましょう。

また、腰痛を予防するためには背もたれに深く座ることも重要で、背中と椅子の背もたれとの隙間を少なくすることを意識しましょう。

 

適度に休憩をとる

理想は30分に一度立ち、歩いたりストレッチをして座りっぱなしの状態を作らないことです。

しかし、実際は難しいので1時間を目安に休憩を取りましょう!

トイレ休憩や水分補給を入れるのも良いですね!

 

今までなにも意識せずに座っていたと思いますが、座り方ひとつで負担のかかり方は変わります。

なので今から正しい姿勢になれるように意識をして痛みの出にくいお身体になれるように頑張りましょうね!

 

もし行徳、南行徳周辺でお困りの事がございましたら当院までお気軽にご連絡ください!

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院🌸

℡ 047-314-5758

腰痛 ~腰椎ヘルニア編~

2024年03月18日

皆さんこんにちは!

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院です🏐

 

ぼちぼち桜が咲いてきて風は強いですがお花見の季節になりましたね🌸

寒い日も段々と少なくなり過ごしやすくなりました。

しかし、油断をしていると怪我をしてしまう危険性があるので気をつけましょうね!

 

前回は腰痛のぎっくり腰についてお話しさせていただきました。

今回は腰椎椎間板ヘルニアについてお話をしていこうかと思います!

前回のぎっくり腰についてはこちらをご参照ください!

⇒腰痛 ~ぎっくり腰編~

 

腰椎椎間板ヘルニアとは

背骨を構成する骨の間にあるクッションの役割を担う椎間板というものがあり、そのなかにある繊維輪が破綻して、髄核(椎間板の中心部にあるやわらかい組織)を伴って突出し、神経に触れたり炎症したりすることで起こります。

基本的に椎間板ヘルニアは、身体の重みを支えている椎間板が負荷を受けて劣化することで起こります。

椎間板が劣化する原因は様々で、加齢や生活習慣などといった環境的な要因が多く挙げられます。

また、外傷や遺伝的な要因によって椎間板ヘルニアが起こることもあり、例えば遺伝で生まれつき椎間板が弱い方は椎間板ヘルニアを発症しやすい要素を持っています。

 

ヘルニアになりやすい人ってどんな人?

若い男性が比較的なりやすく小児や高齢者がなるケースは少ないと言われています。

また、喫煙者の場合は男女にかかわらず発症しやすいです。

椎間板は、上下にある終板という組織の毛細血管から血液をもらい、ゆっくりと再生を繰り返しています。

喫煙は毛細血管の血流を悪化させるため、椎間板の再生速度を遅らせることに繋がり、劣化や変性が起きやすいと考えられます。

 

姿勢も関係性がかなり強く、姿勢が悪い人ほど発症のリスクが高いです。

特に反り腰とお腹に力が入っていない猫背の人は要注意です。

直立の状態で重心線が腰よりも後ろにあると体重が腰にかかり、その分椎間板への負荷が大きくなりヘルニアの原因になることがあります。

あなたの姿勢は大丈夫でしょうか?

一度確認してみましょう!

 

姿勢をセルフチェック!

自分で姿勢が良いのか悪いのか判断するのはなかなか難しいですよね。

まずは簡単にできる2つのやり方で自分の姿勢をチェックしてみましょう!

 

腕がスムーズに180度上がるかをチェック

簡単なチェック方法として腕を上げてみることです。

腕を耳につけるようなイメージで横から上へ天井に向けてにあげましょう。

その際、腕を指先はまっすぐ伸ばしてください。

姿勢が悪い人は、この動作をしたときに腕がスムーズに上がらず途中で詰まるような感覚になると思います。

さらに横から写真を撮ってもらうと腕が綺麗に上がっているか、より正確にチェックができるので誰かに撮ってもらいましょう!

 

壁を使った5点チェック

壁を背にして立ち、かかとふくらはぎお尻を壁につけます。

また、腰の後ろに手のひらを差し入れてみましょう。

手のひら1枚分くらいの隙間が空くのが理想です。

どこか1か所でも壁につかない場所がある人は姿勢が悪い証拠です。

猫背や巻き肩の人は肩をつけにくく感じますし、骨盤にゆがみがある人はふくらはぎがつかない場合が多いです。

普段意識していない自分の立ち姿勢を意識するきっかけにもなりますので是非チェックしてみてくださいね!

 

当院の対応

血流をよくするために指圧をしたり、痛くなりやすい関節に負担をかけにくくするために筋肉を緩めたりしてまずは痛みの軽減をさせていきます。

また、トレーニングをお伝えしたり当院にあるEMSを使ってトレーニングを行い、良い姿勢の維持をしやすくしていきます。

EMSについて詳しくはこちらをご参照ください!

⇒EMSトレーニング

 

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腰痛 ~ぎっくり腰編~

2024年03月11日

皆さんこんにちは!

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院です💃

 

皆さんは腰痛くありませんか?

当院では最近腰痛を訴える方が続出しております。

なので、今回は腰痛の中でも気を付けてほしいぎっくり腰についてお話していきます!

ぎっくり腰

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰になった方は多いと思いますがそもそもぎっくり腰とは何でしょうか?

ぎっくり腰とは、腰を捻ったり重いものを持ち上げた時に腰に激痛が走って起こる症状で急性腰痛とも言われています。

ドイツ語では魔女の一撃とも呼ばれていて急に痛くなるのでかなり恐れられています。

ぎっくり腰が起こるメカニズムはあまりハッキリしておらず、筋肉や靭帯の損傷、関節のズレ、神経や椎間板など様々な説があります。

 

ぎっくり腰になってしまったら

まずはお近くの接骨院へご相談しましょう。

安静にすることもいいのですが、安静にしすぎることはなくできるだけ普段通りの生活を心掛けていただくことが大切だと言われています。

しかし、痛みが全く良くならない安静にしていても痛みが強いお尻から足にかけて痛みやシビレがあるなどの症状がある場合は、椎間板ヘルニアや圧迫骨折といった怪我が隠れていることがあるので、検査をすることを勧めます。

 

ぎっくり腰にならないために

まずはぎっくり腰になりやすい姿勢をとらないことがベストです。

例えば荷物を持つとき

床に置いた荷物を持ち上げる時、多くの方は立ったまま腰だけ曲げて荷物を持ったり、腕の力だけで持ち上げようとしてしまいます。

そうしてしまうと腰に負担がかかってしまい痛めてしまう事が多いです。

正しい持ち方は、股関節と膝を曲げて腰を落とし体と荷物を近づけます。

そして、股関節を使って真っすぐ立ち上がるようにして荷物を持ち上げましょう。

 

また、洗顔の際に前かがみになる姿勢も腰に負担がかかってしまいます。

洗顔するときは腰だけで前屈せず、両脚を軽く前後に開き膝も少し曲げると腰にかかる負担が軽減できます。

何気ない日常生活にも気をつけましょう。

 

長時間の座りっぱなしにも要注意です。

腰痛の多くは日々の負担が積み重なって発症します。

運動不足で筋肉が衰えてしまったり、長時間の座りっぱなしでのデスクワークなどをしたりしていると肩や背中、腰などの筋肉が硬くなってしまい腰椎の柔軟性が失われてしまいます。

腰痛の予防には姿勢の改善ストレッチやウォーキングなどの適度な運動で筋肉や関節の柔軟性を保つことと体を支える筋肉の強化の2つが大切です。

 

当院の対応

まず痛みを出さないことが大切なので、痛くならないために筋肉の柔軟性を高めたり姿勢を維持させる筋肉のトレーニングを行ったりさせていただきます。

柔軟性を高めるためには、全身整体コースを行い関節の可動域をよくしたり硬くなってしまった筋肉を緩めたりします。

腰の施術

筋肉を鍛えるためには、EMSがおすすめです。

EMSについて詳しくはこちらをご参照ください!

⇒EMSについて

 

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腰痛でお悩みの方

2024年02月16日

腰痛でこんなお悩みありませんか?

  1. 起き上がるのが辛い
  2. 寝返りが打てない
  3. 立ち座りが辛い
  4. 同じ体勢でいると辛い
  5. 歩いているだけで辛い
  6. 荷物を持ち上げられない
  7. ズボンを履くのが辛い

腰痛の原因って?

腰痛にもぎっくり腰やヘルニアなど様々なものがありますが、元を辿っていくと原因になってくるのが『姿勢』になってきます。

『姿勢』が崩れるのは骨盤にある「仙腸関節」のバランスが悪いことが多く、それにより股関節や周囲の筋肉に負荷がかかることで腰椎(腰の背骨)にストレスがかかり、腰痛が出現するという流れになります。

腰痛に対するアプローチ

  1. 全身整体コース
  2. 深部整体
  3. EMSトレーニング

<全身整体コース>

このメニューでは身体全身のバランスを整えることを主としたメニューになります。

指圧骨盤調整背骨調整肩甲骨はがしなどを用いて筋・骨格へのアプローチをしていきます。

腰痛の施術が仙腸関節以外の箇所に対してアプローチが必要な場合に適しています。

どの内容を選択すればいいのか悩んだ際はこちらでまずはお試しいただくのがいいかもしれません。

<深部整体>

繰り返す腰痛でお悩みの方はこちらのメニューをおススメします。

こちらは仙腸関節への負担をなくすため身体の前面の奥にある体幹を支えるインナーマッスルへの刺激を主としています。

関節を動かしながら、筋肉へ刺激を入れていきますので長いこと腰痛に悩まされている方は是非お試しください。

<EMSトレーニング>

日頃からケアなどをされているがどうしても腰痛が出てしまう方は筋力不足が考えられます。

生活や仕事に対して身体のバランスを維持することができていないような場合は筋力を付けていく必要があります。

その際に内部のインナーマッスルへのトレーニングが大切になりますがただ単に腹筋をしていても鍛えにくい部分になります。

こちらは内部へ強制的に刺激が入るため運動が苦手な方でも簡単にトレーニングができます。

腰痛の後のためにも大事なものになりますので施術と一緒にお試しください。

まずはお気軽にご相談を

i-care整骨院では同じ腰痛でも各々のお悩みに対して解決ができるようにするために様々なメニューがあります。

どの内容を施すべきか、一度カウンセリングや検査をして原因を探ってご利用者の方々の不安を解決していきますのでまずはお気軽にお問い合わせください。

※各メニューお試しクーポンもあったりしますので是非ご利用ください。

痛みが出るサイン

2023年12月19日

こんにちは!

i-care鍼灸整骨院行徳駅前院です!

年末に入り、2023年も残り2週間となりましたね!

気温差があり、体調を崩しやすい時でもありますし、大掃除シーズンとなりました。

 

そんな時に一番怖いのがギックリ腰や急激な痛みです。

前屈みになった時や重いものを持った時、長時間屈んだ体勢から立ちあがろうとした時と痛める原因は様々あります。

ただそれは痛めてしまった原因というだけで、もっと根深い根本的な要因がある事がほとんどです。

急激な痛みが出ないように事前に予防線を張っておく事で回避できる事もありますのでそういった所を今日はご紹介していきます!

痛めた要因は1つではない?

冒頭でもお話ししましたが、痛めてしまった原因は掃除などの動作でも、要因は別にある事がほとんどですと言いましたが、それはなぜなのか。

打撲などでぶつけてしまったり、交通事故での怪我、刃物で切ってしまった切り傷、転倒してしまって骨折脱臼してしまった物は明らかに外傷なので原因も要因もそれしかありません。

 

ただスポーツでの怪我(肉離れや野球肩など)、ぎっくり腰、寝違えなど何かをして痛くなった原因はあるけれども、睡眠不足や栄養不足筋肉の柔軟性低下、血行不良、筋力不足、お身体のケアが足りていない、日常生活でのストレスなどの要因が1つだけでなく何個も重なる事で日々のお身体に負担をかけてしまう、掃除などの作業がトリガーとなり痛めてしまう事が多く見られます💦

こういった事からぎっくり腰や急な腰の痛みを起こす事があります

身体に負担がかかっている時のサイン

急なぎっくり腰や腰の痛みを事前に防ぐ為に身体からのSOSが必ずあります!

ただそのSOSはわかりやすい物ではなく、なんとなく変だなとかその程度です😱

そこをどうやって感じ取るかが大切です!

SOSの例

✅ここ数日寝ても疲れが取れない

✅足の重だるさや疲れた感じがある

✅数日仕事が忙しく睡眠不足で常に眠気がある

✅腰が張り重だるさが続いている

などがよく見られるSOSサインです。

これは腰だけでなく、首肩にも言える話になるのでこういった症状が出た際は要注意です!

こういった時にケアを怠ることで、ギックリ腰などに移行してしまうのでストレッチや規則正しい生活(睡眠、バランスの良い食事、適度な運動)が大切です✨

当院での対応

当院では痛みが出た方はもちろんですが、痛みが出ていないけど身体の不調や不定愁訴などの症状に対してのメンテナンスも行っております!

問診時に身体の歪み(背骨、肩甲骨、骨盤)や筋肉の硬さをチェックして、それに対して骨盤矯正、筋膜リリース、鍼施術などを組み合わせて施術を行っています!

またそういった身体の不調に対して根本から変えていきたいという方に猫背姿勢矯正などのプランもご用意しております✨

 

行徳、南行徳周辺でお身体の不調でお困りの事がございましたら当院までお気軽にご相談ください!

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姿勢悪いと思った事ありますか?

2023年12月14日

なぜ姿勢は悪くなるのか?

一番はパソコンやスマートフォンが普及され、若年層でも利用度が高いからではないからでしょうか。

社会人の方々はパソコン使うのは最早普通のことで、むしろ使えないと仕事にならないなんてこともありますよね?

子供でも姿勢が悪い子多いです。

パソコンはこまで利用度はないかもしれませんがスマートフォンやゲーム機による影響は確実にあると思います。

どうしても自分の顔より物が前方にあって、目線が下がるような姿勢になれば自ずと姿勢が悪くなる(分かりやすく言うと猫背)のは当たり前かと思います。

姿勢を変えていくには?

当整骨院には猫背姿勢矯正というメニューがあります。

こちらはストレッチポールを利用して背骨を伸ばし、その状態で周りの筋肉をストレッチかけていくメニューになります。

姿勢の悪さが続いてしまうのは実は「筋肉」の緊張が原因になります。

筋肉はたくさんの種類がありますが各々を筋膜という膜で繋がっています。

この膜は内臓などにも連結していたりします。

※腸腰筋と腎臓とかって感じですね。

筋膜は「第2の骨格」と言われていて、骨格の周りを覆っているものになります。

そのため内部の骨格がバランス悪くなれば、周りの筋膜の方へ影響が出てきてしまいます。

これら「骨格」と「筋膜」の両方を柔軟にして姿勢を整えていくのがこの『猫背姿勢矯正』というメニューになります。

まずはお試しください!

※これは猫背姿勢矯正メニューの3ヵ月プランを実施した方の一例になります。

 

お試しクーポンもありますので気になる方はまずこれを使ってください!

猫背矯正初回限定料金

 

生活習慣病といっても過言ではないかと思うこの「猫背姿勢」を解決して、今まで忘れていた感覚を取り戻しましょう!

何度も繰り返すぎっくり腰何とかしませんか?

2023年11月16日

なぜぎっくり腰を繰り返すのか?

ぎっくり腰体幹の支持力の低下

=筋力の低下とも取れます。

身体の支持にはインナーマッスルを使えるようにすることですが、インナーマッスルは中々トレーニングするのが難しい筋肉になります。

詳しいぎっくり腰について下記からご確認ください。

ギックリ腰

 

インナーマッスルはどうトレーニングするのか?

筋トレ

筋肉は2種類あります。

「アウターマッスル」

動作をするのに働く筋肉

「インナーマッスル」

身体を支える筋肉

 

よくあるダンベルなどで鍛える運動方法ではアウターマッスルは鍛えられますがインナーマッスルは中々鍛えられません。

ヨガなどのようにゆっくりと呼吸を取りながら響かせる方法はありますがこれだと長期間の取り組みが必要になります。

 

これを解決するのに当整骨院で利用してもらっているのが『EMSトレーニング』になります。

 

EMSトレーニングとは?

EMSトレーニング

これは腹部に専用のパッドを貼り、筋肉に対して電流を流し、強制的に筋収縮・弛緩を繰り返してトレーニングしていくものになります。

寝たままの状態で身体の奥深いところまで電気の刺激が届くため、自分で響かせにくいインナーマッスルまでしっかりと運動ができます。

  • 時間は「30分」のみ!
  • 腹筋運動「約9000回」分の運動量!
  • 「週2回」の頻度でOK!

 

誰でも簡単に取り組むことができるのがこの機器のいいところになります。

詳しくは下記から内容をご覧ください。

EMSトレーニング

 

大切なのはトレーニング「も」する事!

辛い状況を変えていくには施術で骨格や筋肉を調整する事は大切になります。

辛さをなくすにはまず優先的な部分になります。

しかし、いい状態を継続させていくのには筋肉による骨格の支持ができるようにしていかないといけません。

施術・トレーニングどちらも同じように大事な取り組みになります。

i-care整骨院ではその両方を取り組む事ができる整骨院になりますのでぎっくり腰を繰り返されている方はまずお気軽にご相談ください。

お尻から足にかけてのシビレでお困りのあなたへ!

2023年09月12日

皆さんこんにちは!

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院です🌊

 

残暑ひときわ身にこたえるこのごろ、体調はいかがでしょうか?

今年の夏はコロナの規制が緩和され、帰省をしていたり旅行に行ったという方が多いと思います!

その移動で長時間座っていることが長く、お尻や腰が痛くなってしまったり痺れが出ていませんか?

今回はお尻から足までの痺れや痛みの原因である坐骨神経痛についてお話してきます!

 

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛という言葉は聞いたことはありますか?

一度は聞いたことがある方が多いと思いますが、詳しくはご存じでしょうか?

坐骨神経痛とは、坐骨神経に沿ってお尻から脚の後ろや外側にかけて起こる痛みやシビレ総称を指します。

坐骨神経は腰の辺りから足に伸びる神経で、この坐骨神経が何らかの原因で刺激されると痛みやシビレが生じます。

坐骨神経痛を引き起こす病気があり

、例として腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症などが挙げられ、腫瘍などが原因になることもあります。

 

坐骨神経痛の症状

主にお尻から脚の後ろから外側に痛みやシビレが生じ、冷感灼熱感なども感じることもあります。

脚全体に痛みやシビレが出る場合もあれば一部のみに現れる場合もあるため、全体に症状が出ていないから違うというわけではありません。

似ている症状として腰部脊柱管狭窄症が挙げられますが、この場合は間欠性跛行という症状が生じることがあります。

間欠性跛行とはしばらく歩くとお尻や脚の後ろに痛みやシビレが生じ、少し休むと軽減しまた歩き始めたら痛みが出てしまう事が特徴です。

痛みの出る場所が似ているので要注意ですね!

 

+

坐骨神経痛の原因

大きな原因として、身体を支える筋肉の筋力低下が挙げられます。

筋力低下により少ない筋肉で身体を支えなくてはならない為、お尻や股関節の筋肉が過緊張してしまい坐骨神経を圧迫し、シビレや痛みが生じてしまいます。

特定の動きをしてしまい痛めたから坐骨神経痛になるわけでなく、日々の負担の積み重ねによって症状が出ることがほとんどです。

例えば、デスクワークをしていて長時間悪い姿勢をとっていたり、長時間の運転をしていたりと何気ない日常生活で負担が積み重なってしまいます。

その負担のせいで筋肉が緊張してしまい硬さを出してしまいます。

猫背の男性

 

NG行為

坐骨神経痛の人が控えてほしいことがいくつかあります。

 

①長時間同じ姿勢で座る

お尻や股関節の筋肉が緊張し、坐骨神経を圧迫します。

デスクワークの方は特に注意が必要です。

30分から1時間に一度は休憩をして、ストレッチや歩いたりしましょう。

肩の痛みが辛い

 

②重い荷物を持つ

重いものを持つことにより、腰に負担がかかり腰椎椎間板ヘルニアの発症や悪化の原因になります。

また、中腰で持つことは厳禁です。

 

③激しい運動をする

激しい運動(ジャンプや体を強く捻るなど)を行うことにより、腰の神経が傷がつき炎症を起こす可能性があります。

ずっと寝ているのも良くないので、軽い運動(ウォーキングやストレッチなど)はした方が良いです。

 

これらの事を注意していただきたいです。

 

まとめ

坐骨神経痛は誰にでも起こり得る症状です。

デスクワークが多い方、車の運転が多い方、重いものを持つことが多い方など、何気ない日常生活での負担の積み重ねにより引き起こしてしまう為、毎日のケアが大切になります。

また、筋力低下も原因のひとつですので筋トレも大切になります!

詳しくはこちらをご参照ください!

坐骨神経痛

 

当院での対応

まずは似ている症状との違いをK・ボンネットテストSLRテストなど様々なテスト法を用いて鑑別します。

筋肉が原因で起こっている痛みやシビレはレントゲンやMRIでは鑑別できません。

なので、徒手検査を行う必要があります!

 

シビレが出ている状態はあまり好ましくないので、早めにアプローチをするためにも少しでも違和感や痛みがある場合は早めにご連絡してください!

また、身の回りで痛みやシビレを訴えている方がいましたらご連絡お待ちしておりますね📞

 

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気を付けて!いきなり来る腰痛

2022年10月25日

皆さん、こんにちは!

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院です😊

 

暖かい日が続いたと思ったら寒い日が続いたりと

お身体には厳しい季節になってきましたね!

 

そんな時期に増えてくる怪我があります。

それは‘’急性腰痛‘’です。

今回は急性腰痛についてお話していきます!

 

そもそも急性腰痛ってなに?

あまり聞き慣れない言葉ですが

別名’’ぎっくり腰’’と言われており

こちらの方が聞き覚えのある方も多いと思います。

海外では『魔女の一撃』と言われているらしいです🧹

 

「重いものを持った拍子に突然腰が痛くなり

動けなくなってしまった」などといった

急激に痛めるケースが多いですが

主に腰の筋肉が肉離れを起こしてしまったり

腰椎の関節部分がずれてしまう事が原因で起こります。

ぎっくり腰

 

 

 

 

 

 

ぎっくり腰を起こさないためにまずは詳しい原因を知りましょう!

 

ぎっくり腰の原因

実はぎっくり腰の原因ははっきりと判明してません。

しかし、起こしてしまう要因はいくつかあります。

主な要因の代表的なものを3つ紹介します。

 

1.筋肉の疲労

1つ目は筋肉の慢性疲労です。

ぎっくり腰は突然起こりますが、その原因となるものは

ゆっくりと進行しており少しずつ溜め込んだ筋肉疲労

許容量を超えると腰痛として発症してしまいます。

具体的には睡眠や運動不足、栄養バランスの低下が続くと

筋肉疲労が徐々に蓄積されていき、その結果

腰痛を招いてしまう事になります。

 

2.骨盤のゆがみ

2つ目は骨盤のゆがみです。

立ちっぱなしや座りっぱなしなど

長時間限られた姿勢でいることにより

筋肉の柔軟性が失われ姿勢が偏ってしまう事があります。

こうしたことが筋肉のアンバランスを生み出し

背骨や骨盤が本来の位置からずれてしまう事で

その周辺の筋肉への負担が高まりやすくなり

腰痛を引き起こしてしまいます。

 

3.突然の過負荷

3つ目はいきなり腰に対して

急激な負荷が加わってしまう事です。

これは若い人やスポーツ選手に多く

例えば勢いよく振り返った瞬間や

高いところから飛び降りた着地の瞬間など

急激な動きの切り替えの時に腰に突然負担がかかり

ぎっくり腰を起こしてしまいます。

 

他にも生活習慣や年齢など様々な要因が考えられます。

 

ぎっくり腰の予防

一度ぎっくり腰をしてしまうと

筋肉に傷がつき弱くなっている状態のため

その部分に力が入ると再発する可能性があります。

 

まず、再発を予防するためには

日常の動作に注意をする必要があります。

 

例えば、朝起きる際にすぐ身体を起こさず

布団の中で横になり腰を丸めたり

上向きで膝を立てて左右にパタパタと倒し

腰の回旋運動を行ったりと動く前に

軽く体を伸ばすことを心掛ける。

また、下の物を拾う際に腰から曲げるのではなく

必ず膝を曲げて拾うようにする。

など簡単にできることなので少しずつ意識しましょう。

 

また、事前に防ぐためには

筋肉の柔軟性を高めることと適度な運動

お腹のインナーマッスルを鍛えることが重要です。

ストレッチやプランクなど家でできるといいですね!

 

当院での対応

当院では、痛めてしまった場所を押すのではなく

硬くなってしまっている周りの筋肉を緩めます。

ただ、痛めたばっかりの時は

うつ伏せになることができないので

最初は横向きで肩周りや殿筋

仰向けで股関節の筋肉や首周りをアプローチします。

 

その後痛みが落ち着いてから

うつ伏せでトリガーポイントマッサージを行いつつ

痛みを引き起こしてしまっている筋肉を緩めます。

 

また、EMS(寝てるだけ簡単楽トレ)

お腹のインナーマッスルのトレーニングを行い

再発予防をしていきます。

EMSで腰痛改善

 

 

 

 

 

 

 

 

EMSとはElectrical Muscle Stimulationの略で

日本語に訳すと『電気的な筋肉への刺激』と言い

電気の刺激で筋肉を収縮させて

トレーニングをしていく機械になります。

 

もし、ぎっくり腰になってしまった方

身の周りの方がぎっくり腰になってしまった方

一度治ったが再発しそうな感じがする方

また、行徳、南行徳周辺でお困りの方がいましたら

お気軽にご相談ください✨

 

ぎっくり腰の専門ページはこちら↓

ギックリ腰

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長時間歩けない・・・もしかして脊柱管狭窄症かも!?

2022年06月24日

皆さん、こんにちは。
i care整骨院 行徳駅前院です。

 

じめじめとした季節になり、湿度も高く過ごしにくい日々ではありますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

この季節、体の水分も減っていき全身だるくなりやすいです。
水分補給をしっかりして熱中症予防をしていきましょう!

 

今回のテーマは高齢者です。

今回は高齢者に多くみられる腰部脊柱管狭窄症についてお話していきます。

身体のあちこちが痛い

脊柱管狭窄症とは?

脊柱管狭窄症とは、経が通っている骨のトンネル(脊柱管)が狭くなる(狭窄)ことを言います。

神経がトンネルの中で圧迫されたり炎症を生じることで神経痛が発生します。

神経の背中側にある黄色靭帯が分厚くなったり、椎体と椎体にある椎間板が突出してヘルニアとなったり、骨そのものが変形して突出してしまうことで脊柱管が狭くなった状態のことを示します。

症状

このような症状にお困りではないですか?

 

●長時間歩けない

●少し腰かけて休んだり前かがみになると症状が落ち着く

●残尿感、頻尿がある

●階段の上り下りがしにくい

●お尻や太ももが痛くなる

脊柱管狭窄症の特徴的なのは間欠性跛行がみられます。

間欠性跛行とは、歩行と休憩を繰り返すことです。

長い時間を歩くことができず、お尻から太ももにかけて痛みや痺れが生じてしまうことがあります。

 

途中で腰かけて休んだり、少し前かがみになることで症状が軽減し、また歩けるようになります。

 

また、初期の段階では神経の圧迫が強くないため痺れや痛みが感じない状態でも運動を行ったときに圧迫が強くなり痺れや痛みが強くなることもあります。

安静にしていれば痛みは感じにくいですが、進行してしまうと下肢の筋力が落ちたり尿漏れや尿閉につながることもあります。

 

原因

 

腰部の脊柱、脊柱管が狭くなることによって生じますが、狭くなる原因で最も多いのは加齢による腰椎の変形が考えられます。

また、悪い姿勢で物を持ったりすることでも悪化させてしまう恐れがあります。

先天的に脊柱管が狭い方もいるので、中高年に多いといわれていますが注意が必要です。

 

当院での施術方法

整形外科などでは、注射や痛み止めの処方、手術が一般的な治療方法ですが、実際には症状が治まらないという方がほとんどです。

脊柱管狭窄症の方は身体を前傾にして楽な姿勢を取ります。

前傾が強くなってしまうことでお尻の筋肉(殿筋)が引っ張られてしまったり、股関節前の筋肉(腸腰筋)が収縮してしまいます。

 

i care整骨院行徳駅前院では、そのような負担がかかってしまっている筋肉を緩め、少しでも症状を抑えられるように施術をしていきます。

痛みをゼロにするのは難しくても、日常生活での不安や長い時間歩けるのを目標に施術させていただけたらと思います。

負担になっている筋肉を緩めるだけでなく、インナーマッスル(腹筋)が低下することで骨盤を支えてくれる筋肉が減ってしまうので、鍛えてあげるのも大事です。

 

【筋肉を緩める+筋肉を鍛える】で、ご自身の腰を守りましょう!

鍛えるのも通常通りの腹筋では腰を痛めてしまいます。

i care整骨院には、寝ながら鍛えることができる【EMS】通称【楽トレ】があります。

運動はできないけど、インナーマッスルを鍛えて症状を緩和させたい方におススメです。

EMSにも興味がある方はスタッフにお声掛けください!
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i care整骨院 行徳駅前院

℡ 0473145758

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