気を付けて!いきなり来る腰痛

2022年10月25日

皆さん、こんにちは!

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院です😊

 

暖かい日が続いたと思ったら寒い日が続いたりと

お身体には厳しい季節になってきましたね!

 

そんな時期に増えてくる怪我があります。

それは‘’急性腰痛‘’です。

今回は急性腰痛についてお話していきます!

 

そもそも急性腰痛ってなに?

あまり聞き慣れない言葉ですが

別名’’ぎっくり腰’’と言われており

こちらの方が聞き覚えのある方も多いと思います。

海外では『魔女の一撃』と言われているらしいです🧹

 

「重いものを持った拍子に突然腰が痛くなり

動けなくなってしまった」などといった

急激に痛めるケースが多いですが

主に腰の筋肉が肉離れを起こしてしまったり

腰椎の関節部分がずれてしまう事が原因で起こります。

ぎっくり腰

 

 

 

 

 

 

ぎっくり腰を起こさないためにまずは詳しい原因を知りましょう!

 

ぎっくり腰の原因

実はぎっくり腰の原因ははっきりと判明してません。

しかし、起こしてしまう要因はいくつかあります。

主な要因の代表的なものを3つ紹介します。

 

1.筋肉の疲労

1つ目は筋肉の慢性疲労です。

ぎっくり腰は突然起こりますが、その原因となるものは

ゆっくりと進行しており少しずつ溜め込んだ筋肉疲労

許容量を超えると腰痛として発症してしまいます。

具体的には睡眠や運動不足、栄養バランスの低下が続くと

筋肉疲労が徐々に蓄積されていき、その結果

腰痛を招いてしまう事になります。

 

2.骨盤のゆがみ

2つ目は骨盤のゆがみです。

立ちっぱなしや座りっぱなしなど

長時間限られた姿勢でいることにより

筋肉の柔軟性が失われ姿勢が偏ってしまう事があります。

こうしたことが筋肉のアンバランスを生み出し

背骨や骨盤が本来の位置からずれてしまう事で

その周辺の筋肉への負担が高まりやすくなり

腰痛を引き起こしてしまいます。

 

3.突然の過負荷

3つ目はいきなり腰に対して

急激な負荷が加わってしまう事です。

これは若い人やスポーツ選手に多く

例えば勢いよく振り返った瞬間や

高いところから飛び降りた着地の瞬間など

急激な動きの切り替えの時に腰に突然負担がかかり

ぎっくり腰を起こしてしまいます。

 

他にも生活習慣や年齢など様々な要因が考えられます。

 

ぎっくり腰の予防

一度ぎっくり腰をしてしまうと

筋肉に傷がつき弱くなっている状態のため

その部分に力が入ると再発する可能性があります。

 

まず、再発を予防するためには

日常の動作に注意をする必要があります。

 

例えば、朝起きる際にすぐ身体を起こさず

布団の中で横になり腰を丸めたり

上向きで膝を立てて左右にパタパタと倒し

腰の回旋運動を行ったりと動く前に

軽く体を伸ばすことを心掛ける。

また、下の物を拾う際に腰から曲げるのではなく

必ず膝を曲げて拾うようにする。

など簡単にできることなので少しずつ意識しましょう。

 

また、事前に防ぐためには

筋肉の柔軟性を高めることと適度な運動

お腹のインナーマッスルを鍛えることが重要です。

ストレッチやプランクなど家でできるといいですね!

 

当院での対応

当院では、痛めてしまった場所を押すのではなく

硬くなってしまっている周りの筋肉を緩めます。

ただ、痛めたばっかりの時は

うつ伏せになることができないので

最初は横向きで肩周りや殿筋

仰向けで股関節の筋肉や首周りをアプローチします。

 

その後痛みが落ち着いてから

うつ伏せでトリガーポイントマッサージを行いつつ

痛みを引き起こしてしまっている筋肉を緩めます。

 

また、EMS(寝てるだけ簡単楽トレ)

お腹のインナーマッスルのトレーニングを行い

再発予防をしていきます。

EMSで腰痛改善

 

 

 

 

 

 

 

 

EMSとはElectrical Muscle Stimulationの略で

日本語に訳すと『電気的な筋肉への刺激』と言い

電気の刺激で筋肉を収縮させて

トレーニングをしていく機械になります。

 

もし、ぎっくり腰になってしまった方

身の周りの方がぎっくり腰になってしまった方

一度治ったが再発しそうな感じがする方

また、行徳、南行徳周辺でお困りの方がいましたら

お気軽にご相談ください✨

 

ぎっくり腰の専門ページはこちら↓

ギックリ腰

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