ハイボルテージ電気療法
- デスクワークで肩こりがひどい
- 腱鞘炎で少し動かすだけで痛む
- 腰痛で朝起きるのも辛い
- 寝違えて首を動かせない
- 坐骨神経による下肢のシビレ感がある
ハイボルテージ電気療法とは?
高電圧で身体の負担をなくす電気機器
ハイボルテージ電気療法は通常時に当整骨院で利用している電気療法(干渉波)と違い、身体のより深部に刺激が入ります。
- 患部の炎症抑制
- 痛みの軽減
- 関節可動域の拡大
- 治癒力促進
- インナーマッスルの活性化
電気刺激を入れていきますが短時間で施術の良さがわかるので皮膚へのピリピリする感じとかは出ず、鍼施術と同様な施術の能力があります。
ハイボルト電気療法には下記のような効果があります。
- 脳へ痛みが伝わる過程をコントロールし、痛みを取り除く(ゲートコントロール)
- 筋肉を動かして血の巡りをよくして筋肉への酸素不足や栄養不足をなくして痛みを取り除く(筋ポンプ作用)
痛みの緩和
「痛み」とは何かしらの原因により身体の異常を脳へと神経が伝えて、それを脳から身体へと信号が走る事により痛みを感じるようになります。
例え話、手をぶつけたりして痛みを感じている時に手をさすったりする事で痛みが和らいだ経験ってあるかと思います。
それはさする刺激の方が痛みの刺激より上回る事で痛みの感覚が下がってきているからです。
自律神経の調節
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があります。
- 交感神経 緊張やストレス時に活動的になる
- 副交感神経 眠っている時やくつろいでる時などに作用する
この神経のバランスが崩れる事で痛み、頭痛、不眠などが起こります。
ハイボルトにより脳幹部や脊柱の際に電気を流す事で自律神経のバランスを整える事ができます。
軟部組織の修復
軟部組織とはレントゲンに映らない筋膜・靭帯・腱などの事ですが腰痛や肩こりなどで身体の何を痛めてしまっているかというとこの「軟部組織」になります。
ハイボルトではこの軟部組織への修復力が高いのが利点の一つになります。
ハイボルトはどのような場合に利用できるのか
この機器はどのような場合に利用できるかというと・・・
- 肩こり
- 慢性腰痛
- ヘルニア
- 脊柱管狭窄
- 肉離れ
- 捻挫
- 腱鞘炎
- テニス肘
- 五十肩
- ギックリ腰
- 坐骨神経
- ばね指
- 変形性膝関節
- 寝違え
様々な身体の状態に対して利用する事が可能です。
-料金-
1回の料金は部位数によって変わりますが1ヶ月間通院回数をある程度確保できる方はお得な【フリーパス】があります。
1部位:1000円
2部位:2000円
初回お試し価格:500円
フリーパス
1部位:8000円
2部位:15500円
お身体に大切な事
根本的な施術は未来の為に大切
ハイボルテージでは身体の奥に残っている硬さを緩和させたり、軟部組織の修復に便利な機器になっています。
利用される事で身体をしっかりとよくしていける事にはなりますが症状が緩和されても「骨格の歪み」や「筋力の弱さ」が残っている状態だと再発をする可能性が高まります。
これらを解決するのに、
- EMS
- 猫背矯正
この二つを取り組む事が大切になります。
(どちらがいいのかは利用者様の状態によって変わります。)
・筋力に自信がない方はインナーマッスルを鍛えるEMS
・骨格の歪みがある方は猫背矯正
を取り組んで根本的に整えていく事をおススメします。
自分の身体がどのような状態でどうしていくべきなのかお気軽にスタッフにお問い合わせください。
当整骨院は各利用者様のお身体の明るい未来の為に最適な提案をさせていただきます。