10月〜年末にかけては、ぎっくり腰に要注意!!
2021年10月28日
こんにちは☀️
i-care整骨院の関口です!
今回は、これから寒くなってくる時期に当整骨院でも多くみられるぎっくり腰についてまとめました!
対策方法などもまとめましたのでぜひご覧ください!
ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰とは、正式名称を「急性腰痛」または「腰椎捻挫」といい、突発的に起こるのが特徴的です。
腰椎の捻挫、筋肉・筋膜の損傷により炎症を起こした状態ですが、はっきりとは証明されていません。
欧米では、腰に動けなくなるくらいの衝撃が走ることから『魔女の一撃』とも言われています。
ぎっくり腰の状態
多くの場合は、立ち上がれなくなる、寝返りができない、身体を起こせなくなるなど何をするにも動くことが困難になります。
炎症に伴う熱をもった「じんじんする痛み」や「ぴりっと走る痛み」「筋肉がつっぱる感覚」なども出てくる可能性があります。
腰だけでなく、日常的にストレスを感じることで自律神経の調整ができず、ぎっくり腰につながることもあります。
ぎっくり腰は、発症して数日から1~2週間以内で痛みが治まっていく傾向にありますがまったく改善しない、日に日に痛みが激しくなる場合は、別の疾患を疑う必要もあります。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の原因として考えられるのは、腰部に負担がかかりすぎることです。
重い荷物を抱えたり無理な姿勢をとり、腰をひねってしまったなど、瞬間的に腰部へ負荷をかけすぎた場合に起こりやすくなります。
スポーツをしている時に発症することもあり、テニスやゴルフ、乗馬や自転車など腰を回転させる動作のあるスポーツは要注意です。
また日頃から運動不足である方がいきなり体を動かして慣れない体勢になることも危険性が高まります。
腰部に疲労が溜まっている場合も原因となります。座りっぱなし、立ちっぱなし、腰をよく使うなどの仕事をされる方は、突然ぎっくり腰を起こすことも多いです。
ぎっくり腰になったらどうするの?
ぎっくり腰そのものは、安静にすることが最良の方法となります。
個人差がありますがひどい場合だと動くのも困難になってしまうのでまずは多少動けるくらいまでは安静にします。
痛みが少し落ち着いてきたらまた繰り返さないためにも整骨院への通院をおススメします。
なぜかというと、
ぎっくり腰は放っておくと、繰り返し起きてしまう+慢性的な腰痛に繋がってしまうからです。
ぎっくり腰の状態も様々ですが、軽症でも、重症でもしっかりと施術を受けないと最悪の場合は全身のバランスが崩れ、腰だけではなく首や肩、股関節、膝などにも痛みを感じるようになる可能性があります。
痛みが強いうちだけ施術をして途中で辞めてしまう方もいますが、再びぎっくり腰になってしまう方も多く見られます。痛みが治ったと言っても、完全には治っていなくそのまま生活してしまうと再発を繰り返してしまう身体になってしまいます。
当整骨院では、痛みを取り除くのはもちろんですが、その後の再発しない身体作りも行なっております!
施術だけではなく、日常生活でのアドバイス、注意事項、自宅でできるセルフケアなどもサポートしております。
ぎっくり腰の早期改善、再発防止、慢性腰痛はi-care整骨院にお任せください‼️