当整骨院人気の整体コース

2021年06月28日

i-care整骨院南行徳院

i-care式整体コース「i-Aコース」

i-Aコースとは【半身】の整体コースになり、利用者様の辛い箇所に特化したコースになっています。

上半身or下半身と利用者様の症状に合わせてご提案させていただいております。

辛い箇所が首肩に集中していたり、腰に集中していたりと、特定部位に辛さが出ているような場合はこのコースがおススメとなっています。

 

-施術内容-

①手技

  • トリガーポイントマッサージ(半身
  • 骨盤、背骨矯正
  • 筋膜リリース
  • 関節リリース
  • ストレッチ

②干渉波+赤外線

③ストレッチボード

④WAスイングベッド

①~④までの内容が組み合わさっているものになります。

 

-料金-

完全自費の場合
初回:5,000円(初診料込)
2回目~:4,000円

保険適応の場合
初回:4,000円(初診料、保険代込)
2回目~:3,000円(保険代込)

身体がよくなるまでの期間で定期通院が可能な方は「回数券」の用意もあります。

i-care式整体コース「i-Bコース

i-Bコースとは【全身】の整体コースになり、利用者様のお身体全体を整えるコースになっています。

保険適応部位以外も施術を受けたい方中々通院に時間の取れない方辛い部位が多くて施術に時間を要したい方はこちらのコースがおススメとなっております。

 

-施術内容-

①手技

  • トリガーポイントマッサージ(全身
  • 骨盤、背骨矯正
  • 筋膜リリース
  • 関節リリース
  • ストレッチ

②干渉波+赤外線

③ストレッチボード

④WAスイングベッド

①~④までの内容が組み合わさっているものになります。

 

-料金-

完全自費の場合
初回:6,000円(初診料込)
2回目~:5,000円

保険適応の場合
初回:5,000円(初診料、保険代込)
2回目~:4,000円(保険代込)

身体がよくなるまでの期間で定期通院が可能な方は「回数券」の用意もあります。

 

※i-A及びi-B共に現在は月初めの来院時にコロナ感染予防対策として「抗菌ペーパー」を用意しており、月額200円頂戴しております。ご了承下さい。

 

整体コースが選ばれる訳

i-care整骨院では上記のようなi-Aコース・i-Bコースで施術を受けられる方が8割ほどを占めています。(男女比率では7割が女性の利用者様で、男女共に現役で仕事をされている20代~50代の方々です。)

それはなぜか・・・

本来、整骨院や病院で保険適応して施術を受ける時は「適応部位のみしか施術をしてはいけない」からです。

 

仮に膝が辛くて病院や整骨院に行ったとします。

その際に処置をしてくれるのは「膝のみ」に対して、痛み止めだったりヒアルロン酸だったりと対応をしてくれます。

が、大事なのは「どこの筋肉や関節が膝に対して痛みを出してしまっている」のかになります。

膝の痛みなどは「腸腰筋」という筋肉であったり、「大殿筋」という筋肉が原因であったりする事がとても多いです。
利用者様によっては背骨の歪みが原因の場合もあります
※根本的な原因は利用者様のお身体によって違いますので必ずこの筋肉が原因とは限りません。

 

しかし、保険のルール上、適応部位以外の施術は保険施術の範囲外となります。

その為、i-care整骨院では利用者様のお身体をよくする事を第一優先とした施術を施し、患者様の健康を増進できるようにしたく、このような一部自費を加えたコース施術を提供しております。

保険適応は各患者様の為にある制度でありますので利用する際も利用者様側・整骨院側はルールに則って利用しなければなりません。

施術の内容は利用者様の状態によって様々になりますのでまずはしっかりと、

【徒手検査】及び【状態の説明】

この2点をi-care整骨院では大切にしています。

スタッフ一同、利用者様のお身体をいち早く原因を探り、適切な施術を施し、快適な日常生活を送れるようになってもらいたいと思っています。

通院ペースや期間は人それぞれです

通院ペースや期間は利用者様の状態やお身体に対する要望によって個人差があります。

カウンセリング時お身体の状態と仕事などの状況と擦り合わせながら解決に向けたプランをご相談させていただきます。

 

 

◆急な痛みの場合◆

ギックリ腰などの急に痛みが出てきてしまったものに対しては週2回ほどのペースで期間を1ヶ月ほどが必要になったりします。

強い痛みは早めになくなってきますが同姿勢での辛さや重苦しさなどの状態が残存している状況で施術を終わりにしてしまうと再発の可能性が出てきてしまいます。

違和感なく、日常生活や仕事ができるようになるまでが施術の期間になりますのでそういった期間も込みでの通院期間をお伝えさせていただきます。

特に腰痛などは早期に原因を見つけて対応する事により早い解決をする事ができます。

 

◆以前から辛い肩こり、腰痛などの場合◆

日頃の肩こりなどある程度の年月を要した辛さをお持ちの方は週1~2回ほどのペースで2ヶ月~3ヵ月ほどの期間が必要となり、根本的な部分を整えていく事をおススメしています。

身体をいい方向に持って行く為には身体の細胞が変わっていく事が必要になってきます。

ダイエットや筋トレなども一緒ですがすぐに身体が根本的に変わる事はありません。

必要な期間、ペースが大事になりますので仕事やプライベートなどの事情も考慮した上でのプランを利用者様と一緒に決めていくようにしています。

 

◆回数がほぼ毎日来れるような場合◆

お身体の状態にもよりますが1~2週間ほどは頻度多く施術をしていき、少しづつ間隔を空けながら施術なしの日々をお身体に慣らしていきます。

 

◆痛みがなくなった後の場合◆

i-care整骨院では痛みがなくなった後に急に施術を終わらせる事による再発などを防止したいのと痛みまで出ていなくとも日頃の張り感や疲労感は生活している以上、お身体には溜まってきますので【月1回のメンテナンス】を推奨しています。

メンテナンスは自身では気づいていないお身体の歪みや悪くなる予兆をチェック及び解決や日頃のリフレッシュを目的としています。

※この際は保険の手続きは終わりにしていますので自費でのご案内となります。

 

各利用者様に最適な頻度、期間を提案し、利用者様にご納得をしてもらった上で施術をしていきますのでどうしたらいいか悩んでいる方はお気軽にi-care整骨院までご相談ください。

肩こり辛くありませんか?

2021年06月28日

肩こりは症状であって傷病名ではありません

肩こりとは主に僧帽筋という筋肉に起こる事が多い症状であり、首や背中の方まで辛さが出る事があります。

以前、厚生省による国民生活基礎調査では有訴者率において男性では2位女性では1位に挙がっています。

男女差においては骨格の影響が大きく、女性は男性と違ってなで肩であったり胸の重さによって筋肉が引っ張られる為に負担がかかってしまい、張り感を訴える事が多いです。

その他は重苦しさ、不快感、鈍痛が多くあり、あまりにも酷い場合は頭痛吐き気が現れたりするケースもあります。

日本では「肩こり」という名前の関係で「肩」を指す表現を用いている事が多いですが諸外国では首や背中の疾患として示している事が多くみられます。

原因で確定的なものはありません

確定的な診断法や治療法はないと言われているが下記の状況によって引き起こされる事が多い。

  • 長時間同姿勢を続ける
  • 猫背
  • 重いものを持ち運ぶ
  • 冷房による冷え

これらの要因によって僧帽筋などの筋肉に持続的な緊張が起こり、血液の流れが悪くなり、酸素や栄養素の流れが末端まで届かずに疲労物質が蓄積されて肩こりを起こすと考えられています。(原発性肩こり

その他に症候性肩こりというものがあり、何かしらの疾患の影響により肩こりが出てしまうものになります。
頸椎性、心因性、肩関節疾患、心肺系疾患、歯や顎関節疾患などによって起こる事もあります。

i-care整骨院に肩こりを訴えて来院される方々は、

  • 猫背
  • 頸椎の歪み
  • 肩関節疾患からの影響

この3つの理由による肩こりが多くみられます。

自分がどのような理由によって肩こりが出てきてしまっているのかしっかりと検査をして探っていきます。

肩こり対策①整体コース

肩への施術まず肩こりに対して大切になるのは僧帽筋が緩む事の他に「僧帽筋へ負担をかけている筋肉・骨格へのアプローチ」になります。

i-care整骨院の整体は筋膜リリースをメインとした筋・骨格へのアプローチになります。

身体の状況に合わせたオリジナル整体になりますので初めての方にはオススメのものになります。

 

 

肩こりに対しては筋肉を柔らかくして血液の流れをよくしてあげる事が大切になってきます。特に【肩甲骨】は筋肉がたくさん付着しており、僧帽筋との関与が大きい筋肉ばかりになります。

姿勢の部分においても肩甲骨は上腕骨と関節して「肩関節」として、肋骨と関節して「肩甲胸郭関節」を成している為、関係性が強い骨格になります。

 

肩こり対策②猫背・姿勢矯正コース

猫背施術筋肉を柔らかくする方法として整体以外には「猫背・姿勢矯正」があります。

 

このコースは通常の整体による手技と違い、ストレッチポールを利用して背骨を綺麗な状態にした状況で周りに付着している筋肉をストレッチしていきます。

 

 

このコースのメリットとしては、

  1. 背骨の丸みをなくした姿勢をポールによって作る事ができる
  2. 背骨のストレスを減らして筋肉に対してニュートラルの状態を作れる
  3. 指圧が苦手な方、老若男女構わず受ける事ができる

指圧のような刺激と違い、柔らかい刺激になりますのでリラックスした状態で受ける事ができ、背骨が柔らかくなると自律神経のバランスも整えてくれる働きがあります。

肩こり対策③鍼灸コース

i-care整骨院には手技施術以外にも【鍼灸施術】があります。

指圧が苦手な方、鍼灸の刺激に相性がいい方、ご興味がある方は一度お試しください。

肩こり、頭痛へのアプローチとして「天注」、「風池」、「完骨」、「肩井」という首肩周囲のツボへアプローチをしたり、肩こりは「腕の使い過ぎ」でも現れてくるものでもありますので前腕や手のツボへ刺激を入れたりもします。

鍼は髪の毛のように細いものになりますので初めての方でも安心して受ける事ができます。

ツボに対しては温熱も身体にいい刺激になりますので「お灸」で温めていく方法もあります。

鍼と合わせてお灸で温めるもしくはパルスでツボへ通電させる方法など患者様の状態などに合わせて取り組む事ができます。

もちろん整体と組み合わせる事も可能になっています。

肩こり対策④セルフケア指導

院内で施術を受ける事は身体の為には必要になってくるかと思います。

それと同等に大切な事は「自宅での時間の使い方」になります。

ご通院されている際は自宅でできるセルフケアの方法や予防のトレーニングの方法もスタッフの方から指導させていただきます。

特に肩こりは「筋肉」に負担がかかっている状況になっていますので筋肉の膜である「筋膜」に対してのセルフケア及び「肩甲骨」の体操をお伝えさせていただきます。

一日に長い時間を用いる必要はありませんが日々最低1回でも続けていき、何事も継続性を持つ事が大事になります。

まずはお気軽に当整骨院にご連絡ください。

諦めないで!私達にご相談ください

【交通事故 むち打ち🚙】

2021年05月25日

こんにちは☀️

i-care整骨院の関口です!

 

前回は交通事故での対応や自賠責保険の説明などをさせていただきました!

まだご覧になられていない方はコチラからご覧ください

https://icare-minamigyoutoku.com/blog/【koutuujikotiryounituite🚗】/

 

 

 

さて今回は、交通事故によって最も発生しやすい『むち打ち』について少しお話しさせていただきます❗️

 

 

 

 

 

 

 

むち打ちの原因

原因として一番多いのが交通事故やスポーツ中に起こるアクシデントです。

しかし、他にも仕事中の災害や自己流でヨガやストレッチを無理にやってしまい、むちうちを起こしてしまうことも多々あります。

また、病院での画像診断で特に異常が認められず自覚症状も事故後1週間〜2週間経った頃に発症することもよくあるので原因が特定できないということも少なくありません。

 

 

むち打ちの種類・症状

むち打ちは痛みや状態によって5つに分けられます。

簡単にご紹介していきます❗️

 

頚椎捻挫型

むち打ちの70%を占めると言われています。

 

 状態:首や肩の痛み、頭痛、首が前後左右にほとんど動かない

 原因:首の捻挫で頚椎を支えている靭帯や筋肉を損傷

神経根損傷型

 状態:首の痛み、肩から腕にかけての痛み、しびれ、知覚障害体に力が入らない

 原因:脊髄から出ている神経の根元を損傷

 

脊髄症状型

 状態:腕や足の痛みやしびれ

 原因:頚椎の中を走っている脊髄やそこから伸びている神経が損傷

 

バレー・リュウ症候群型

 状態頭痛めまい吐き気耳鳴り難聴

 原因:交感神経と副交感神経からなる自律神経が損傷

 

脳脊髄液減少症

 状態頭痛めまい耳鳴り倦怠感

 原因:脳脊髄液(髄液)がクモ膜下腔から漏れている状態

 

 

ざっくりと状態と原因をまとめましたが理解できましたでしょうか??

 

もしこのブログを読んでいて「私と同じ状態だ!」と思った方や周りに同じ状態で悩んでいる方がいましたら一度ご相談ください❗️

 

平日は午後15時〜20時の受付ですが、交通事故施術は平日21時まで受付しております!!

ご予約優先性でご案内させていただいているので事前にご連絡をお願いいたします。

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

【頭痛について・・・】

2021年04月22日

こんにちは☀️

i-care整骨院の関口です!

 

最近は寒暖差が激しく、季節の変わり目でもあるので頭痛が出やすかったりしますよね、、、

そんな私も絶賛頭痛中です 🙄 

 

そこで、今回は頭痛について少しお話ししたいと思います!

頭痛の種類

頭痛にはさまざまな種類がありますが大きく分けると2つに分かれます。

 

1つ目が、特に病気でもなく病院での検査でも原因が見つからない繰り返し起こる『一次性頭痛』

2つ目が、病気が原因で起こる『二次性頭痛』

 

では、それぞれどのようなものがあるのか少し詳しくお話しします。

 

一次性頭痛

代表的なものが3つあり『緊張型頭痛』『片頭痛』『群発頭痛』です。

この中でも緊張型頭痛と片頭痛が8割を占めています。

 

緊張型頭痛

一次性頭痛の中でも最も多い頭痛です。

精神的なストレスや長時間のデスクワーク、スマホ、ゲームなどで同じ姿勢を続けたことによって、首や頭の筋肉が緊張してしまい血流が悪くなることで起こります。

 

状態としては、後頭部を中心に頭痛が起こり、首や肩のコリを伴うことが多いです。

 

対策としては、直接緊張してしまっている筋肉をほぐしてあげることが最も効果的です。ご自宅でできることは、首や肩周りを温めたり、ストレッチをして筋肉を伸ばし筋肉を緩めと効果的です。
また、普段から長時間同じ姿勢を続けたり、ストレスをため込まないように心がけることも大切です!

 

片頭痛

緊張型頭痛の次に多いのが片頭痛です。

原因ははっきりと解明はされていませんが、頭蓋骨内の血管が低気圧ストレスなどの影響で拡張し、脳神経の一種である三叉神経を圧迫してしまい頭痛を起こすと言われています。20代〜40代女性に多いとも言われているため女性ホルモンの影響も考えられています。

 

状態としては、ズキズキと脈打つような強い痛みで、光や音に敏感になったり吐き気などを伴う場合もあります。また、頭や体を動かすと、頭に響いてさらにひどくなる傾向があります。頭痛の前兆として、視野の中に光があらわれることもあります。

 

対策としては、頭痛が起きている時は血管を広げてしまう入浴や運動はNGです。
痛みが出ている部位を冷やし、静かな部屋で休むことがおすすめです。できれば横になりましょう。

 

群発頭痛

一次性頭痛の中では最も少ない頭痛です。

片方の目の奥が激しく痛むのが特徴的です。20~30歳代男性に発症することが多いと言われています。

年に1〜2回の周期で起こり、一度発症すると1ヶ月ほど続きます。

 

状態としては、睡眠中、特に明け方に目の奥をえぐる様な激しい痛みが襲いかかってくることが多く、1~2時間続くと、自然によくなります。痛みのある側の目が真っ赤に充血したり涙がポロポロ出る瞳孔が小さくなる鼻水が出るなどの状態を伴うケースなどもあります。

 

対策としては、痛みが出る時期はアルコールを飲まないようにします。入浴後に痛みが起こる人は湯船につからず、シャワーを浴びましょう。痛みが強い頭痛なので、専門医の検査を受けることをおすすめします。

 

二次性頭痛

頭痛の中でも最も怖い頭痛です。

何らかの病気によって起こる頭痛のことを二次性頭痛と言います。

 

なかにはに関わる頭痛もあります。

 

くも膜下出血脳梗塞脳出血は突然落雷のような頭痛が襲ってきます。

突然起きた激しい頭痛があったときは、すぐに脳神経外科神経内科へ受診してください。

 

 

頭痛だけでもこれだけ多くの種類や変化があり対処方法も変わってきます!

 

私たち柔道整復師はこの頭痛の中でも特に『緊張型頭痛』に対して施術することによって大きく改善できます!

 

頭痛以外にも、眼精疲労首や肩のコリなどにも一緒に施術効果が発揮されてくるのでぜひ一度お試し下さい!

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました‼️

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