顎関節症

2022年07月11日

皆さんこんにちは!

i-care整骨院 行徳駅前院です!!

 

7月に入り、気温が高くなってきました💦

熱中症や脱水にならないように水分補給と適度休養を心がけましょう!

 

今日は顎関節症についてです!

こんなお悩みがある方は

是非目を通してみてください!!

こんなお悩みありませんか?

✅あごに痛みがある。

✅あごを動かすと音が鳴る。

✅口を大きく開けられない。

✅口が開けにくくなった。

✅嚙み合わせに違和感が出てきた。

顎関節症について

上記の症状は顎関節の不調です。

一つでも当てはまるものがあるなら要注意。

すぐにご相談ください!!

 

肩こりや腰痛と同じくらい

生活習慣病の一つと言われており

顎関節のつらい症状を我慢して

放っておくのはとても危ないです。

どんな症状?

ここ数十年で顎関節の症状に

悩まされてる方は急増しています。

特に10代~20代40代~50代

女性に多いとされています。

 

症状の初期であれば安静にしていれば

自然と治ることもありますが

症状が徐々に悪化すると違和感や

痛みが増し肩こりめまい耳鳴りなどの

症状が出てくる可能性もあります。

 

生活習慣を改善することで

症状は軽減されることもありますが

繰り返し起こる症状にお悩みの方は

多いのではないでしょうか。

顎関節症とは?

顎関節症とは口を開けようとした際に

あごの関節や筋肉が痛む

口が開けにくい、口を動かすと音が鳴る

などの症状が起こってしまう状態です。

 

男性より女性に多く

10代後半~30代の女性に多く見られます。

口の開け閉めの際や、咀嚼時に

顎関節から音が鳴った経験がある方は

人口の2割ほどいると言われています。

 

音だけであれば自然治癒が多いですが

何度も再発を繰り返すと

徐々に痛みが強くなり、口の開けにくさを

強く感じてきます。

ひどくなる前の早期の施術が

とても大切になっています。

顎関節症による様々な不調

あごを動かそうとすると音が鳴る。

あごを動かした際に痛みがある。

口を大きく開けられない、、、

などが代表的な症状になっています。

 

このような症状があるときは

食べ物を口いっぱいに含めない

硬い食べ物を噛めないなど

日常生活に支障が出てきてしまいます。

 

これらの症状以外にも

顎関節症原因で起こる症状があります。

 

例えば頭痛腰痛首や肩の凝り

背中の痛みめまい耳鳴り眼精疲労

目の充血鼻つまりなど、、、

 

このように放っておくとあご周辺だけでなく

全身のさまざまな部分の不調

出てくる恐れがあります。

 

すべてが顎関節症が原因とは言えませんが

医療機関などで診察を受け

問題ないとされた場合これらの症状が

時期起こされている可能性があります。

なぜなってしまうのか?

原因はいろいろあると言われていますが

歯の噛み合わせの悪さがあり知らず知らずに

あごに大きな負担がかかっている場合が

多いと言われています。

 

普段から歯ぎしりなどの癖がある方は

あご周りの筋肉に無意識のうちに

負担がかかってしまうことも多いです。

 

その他にも精神的なストレス環境の変化

等により身体に余計な力が入り

あごに大きな負担がかかることもあります。

 

原因はたくさんありますが多くは

肩こりや腰痛と同じように

長い時間をかけて起こる

生活習慣病ともいわれています。

 

しかしほとんどは筋肉の硬さに

問題があると言われています。

 

代表的な筋肉は

外側翼突筋』『咬筋

側頭筋』『胸鎖乳突筋

などの筋肉になります。

 

これらの筋肉が硬くなることによって

あごの動きを悪くし

痛みや不調が起こると言われています。

もしなってしまったら

あごが痛いや口を開けずらい

動かすと音が鳴るなどそういった場合は

まず症状を悪化させないように

安静にしてください。

まず負荷のかかることをやめる。

噛み合わせが悪くなると

あご周りの筋肉に過剰に負荷がかかります。

痛みや違和感だけでなく

後頭部や首周りの神経が刺激を受け

頭痛やめまいを引き起こすことがあります。

 

症状を悪化させないためにも

硬い食べ物は避けるようにして

できるだけ噛まなくていい食事にし

あごの筋肉の負担を軽減させることが

大切になります。

筋肉のケアをしっかりする。

先ほども話しましたが

主な原因は筋肉になります。

自宅でのケアをすることで

負担のかけている筋肉を緩めます。

噛み合わせの調整をする。

人は無意識のうちに歯の片側だけを

使ってしまいます。

歯医者等に行きかみ合わせを

確認してもらいましょう。

 

長時間の治療は筋肉に負荷がかかるため

最初にあごの状態を伝えておくと安心です。

日常生活を見直す。

症状の悪化には長年の生活習慣が

関係しています。

 

普段から頬杖をつくうつ伏せで寝る

枕が高い寝ながら本を読む

長時間同じ姿勢でパソコン作業をする。

このような人は顎関節症に

なりやすいと言われています。

 

同姿勢を長く続けないためにも

ストレッチをしっかりとして

猫背や不良姿勢を取らないようにし

生活習慣を改善していきます。

当院でできる施術方法

まずは原因をしっかりと見つけましょう!

一人ひとり原因は変わってくるので

痛みや違和感の原因を見つけるために

しっかりと検査を行います。

 

どういったときに痛みが出るかなど

といった点をしっかりと聞き

なぜ痛みや違和感が出ているかを

探し出します。

 

原因を把握したうえで身体の状態や

今後の施術方針を説明させていただきます。

原因を根本からしっかり改善

当院では原因をつきとめたうえで

痛みや違和感を根本から改善する

施術を行います。

 

当院オリジナルの施術で

痛みを軽減させます。

顎関節症に対しては鍼治療

提案させてもらう場合もあります。

 

あご周りには多くのツボがあり

鍼でツボや神経の出口を刺激することで

あご周りの筋肉を緩め血流改善をし

痛みを軽減させます。

ご自宅でできる姿勢ケアやストレッチもお伝えします。

姿勢の悪さも発症原因の一つです。

 

猫背など不良姿勢を長時間続けると

頭の重みを支えきれず前傾姿勢になります。

それが骨盤や背骨の歪みにつながります。

 

当院では猫背矯正などによって

身体の歪みを改善し、負担を軽減させます。

あご周りの運動を改善させ

自然治癒力を回復させていきます。

 

他にも違和感、痛みを改善させるだけでなく

再発がないように、お身体に合わせた

ストッレチやトレーニングを

ご提案させていただきます。

 

行徳、南行徳周辺でこのようなお悩みの方は

症状がひどくなる前や、違和感の段階で

一度ご相談ください!

 

日常生活に支障が出て

口が開けられなくなる前に医療機関や

整骨院等で適切な施術を受けてください!