姿勢悪いと思った事ありますか?

2023年12月14日

なぜ姿勢は悪くなるのか?

一番はパソコンやスマートフォンが普及され、若年層でも利用度が高いからではないからでしょうか。

社会人の方々はパソコン使うのは最早普通のことで、むしろ使えないと仕事にならないなんてこともありますよね?

子供でも姿勢が悪い子多いです。

パソコンはこまで利用度はないかもしれませんがスマートフォンやゲーム機による影響は確実にあると思います。

どうしても自分の顔より物が前方にあって、目線が下がるような姿勢になれば自ずと姿勢が悪くなる(分かりやすく言うと猫背)のは当たり前かと思います。

姿勢を変えていくには?

当整骨院には猫背姿勢矯正というメニューがあります。

こちらはストレッチポールを利用して背骨を伸ばし、その状態で周りの筋肉をストレッチかけていくメニューになります。

姿勢の悪さが続いてしまうのは実は「筋肉」の緊張が原因になります。

筋肉はたくさんの種類がありますが各々を筋膜という膜で繋がっています。

この膜は内臓などにも連結していたりします。

※腸腰筋と腎臓とかって感じですね。

筋膜は「第2の骨格」と言われていて、骨格の周りを覆っているものになります。

そのため内部の骨格がバランス悪くなれば、周りの筋膜の方へ影響が出てきてしまいます。

これら「骨格」と「筋膜」の両方を柔軟にして姿勢を整えていくのがこの『猫背姿勢矯正』というメニューになります。

まずはお試しください!

※これは猫背姿勢矯正メニューの3ヵ月プランを実施した方の一例になります。

 

お試しクーポンもありますので気になる方はまずこれを使ってください!

猫背矯正初回限定料金

 

生活習慣病といっても過言ではないかと思うこの「猫背姿勢」を解決して、今まで忘れていた感覚を取り戻しましょう!

首肩こりでお悩みの方へ!

2023年10月18日

こんにちは!

i-care鍼灸整骨院行徳駅前院です🤗

 

10月に入り朝晩と日中との気温差が激しくなっています。

そういった気温のアップダウンにより身体の不調を訴える方が多くいらっしゃいます💦

特に首肩こりが多く、当院でも首肩こりで悩まれてご来院される方が多くいらっしゃいます😥

 

そういった首肩こりに対して詳しくお話ししていきます!!

首肩こりってなんで起こるの?

首肩こりは日本人が抱えている疾患で1、2を争う症状の1つです。

特に女性の7割の方は首肩こりに悩んでいると統計では出ています😱

原因筋は、僧帽筋、肩甲挙筋、頭半棘筋、頸板状筋、棘上筋が関係してきます。

この5つの筋肉に負担がかかり続ける事で首肩こりの症状が出てきます。

 

主に症状として、首肩周りの倦怠感や重だるさ、張り感、ひどい方だと痛み、頭痛や吐き気などの症状が発生します。

 

なぜ肩こりが起こるのか…

その原因は血行不良(筋柔軟性の低下)姿勢不良筋力不足の3つが主な原因と言われています。

1つ1つ解説していくと、

血行不良は、普段の体制で力が入りやすく頑張らなくていい筋肉が頑張りすぎてしまう事で筋肉の柔軟性が低下して筋肉が硬くなってしまいます。

筋肉が硬くなる事で血管が圧迫されてしまい、それにより血行不良を起こし組織が酸欠になり老廃物が溜まることで発痛物質を放出して肩こりを感じます。

また首周りの筋肉が緊張する事で頚椎から頭皮にかけて伸びている神経(大後頭神経、小後頭神経)を圧迫してしまい頭痛を起こしてしまう事もあります。

 

 

 

今や日本人の7割が猫背と言われています。

姿勢が悪い事により、頑張り過ぎてしまう筋肉やサボってしまう筋肉と分かれてしまい、そのバランスの悪さにより負担がかかってしまう事で肩こりを起こします。

また姿勢が悪くなってしまう事により自律神経が乱れてしまい、血行不良をより助長してしまい、吐き気やめまいを起こす可能性があります。

筋力不足は、昔と比べると運動習慣の減少による筋力低下やデスクワークによる使われ過ぎている筋肉とサボってしまっている筋肉のサボり筋が機能していない事で頚椎などに負担がかかってしまう事で肩こりを助長してしまいます。

 

この3つの要因に対して適切な対処を行わないとより負担をかけてしまいます😣

 

まず全体的に言える事としては、負担のかかっている筋肉の柔軟性を上げる事

肩甲骨、胸椎、骨盤のバランスを整える事が大切になっていきます!

当院での首肩こりへのアプローチ

当院では首肩こりに対して様々なアプローチがございます!

まず負担のかかっている筋肉に対してトリガーポイントマッサージをおこない筋肉を直接伸ばしていくダイレクトストレッチをおこないます!

また肩甲骨のバランスが悪い方には肩関節の関節調整肩甲骨はがしをおこない局所へのアプローチを行います!

また当院ではより肩甲骨や胸椎の柔軟性に特化した猫背姿勢矯正がございます🌈

ストレッチポールを使い、ストレッチをメインにおこなう物となっており体に優しい矯正となっていて、当院でも人気な施術となっております!

施術

また首肩こりが酷くなってしまうと頭痛や吐き気を伴う方がいらっしゃいますのでそういった方には鍼施術をおすすめさせていただいております!

 

 

行徳、南行徳周辺でお困りの事がございましたら当院までお気軽にご相談ください!

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院🐻

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肩が上がらない!それって四十肩かも?

2023年08月9日

皆さんこんにちは!

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院です🌞

 

段々と暑くなってきて洗濯日和が多いですねっ!

そんな中、肩が痛くて洗濯物が干せない!なんていう経験がある方はいませんか?

 

当院でも肩が痛く上がらない方が多くご来院頂いております!

今回はその肩の痛み『四十肩 五十肩』についてお話していきたいと思います!

 

四十肩、五十肩とは?

四十肩、五十肩とは、肩関節の周りに炎症が起こり、スムーズに動かなくなる症状の事です。

そもそも、四十肩、五十肩という病名は存在しません。

広い意味での病名としては肩関節周囲炎と言われており、肩関節の周りに炎症が起こっているというザックリした病名となっていて、肩こりやぎっくり腰と同じような俗称という位置づけになります。

40代、50代に多く見られるため、このような呼び名がついたと言われています!

 

 

 

 

四十肩、五十肩の原因は?

肩は棘上筋棘下筋小円筋肩甲下筋と言われる4つのインナーマッスル靭帯、関節包によって安定性を保ち支えています。

そのインナーマッスルの癒着が起きてしまったり、関節の可動域制限が起きてしまうことにより痛みが出てしまいます。

よく老化に伴い、筋肉や柔軟性が失われてスムーズに動かなくなるからと言われていますが、実際のところ原因ははっきりしていないと言われています。

 

症状の変化

この痛みは亜急性(繰り返しの負荷)の外力により起こるため原因が分かりづらく急に痛みが出ることが多いです。

酷い肩こり

 

変化としては…

炎症期(2~12週間)
痛みが最も強く日常生活での衣類の着脱などが困難になる。
夜間痛(夜に痛みが強くなる)の為起きてしまう。
 →無理せず動かさず安静に!

 

 

拘縮期(3~12ヶ月)
自発痛は軽減するが肩が固まってしまい動かせない(拘縮)状態。
 →なるべく肩を動かすために、ストレッチやトレーニングをして固まらないように努める。
※痛いから動かさないはNGです。頑張って動かしましょう!

 

 

解氷期(12ヶ月~)
肩の固まり(拘縮)が次第になくなっていく時期で肩の動きが改善する。
 →拘縮期に動かさないと解氷期に移るのが遅くなり、完治までに時間がかかります。

 

この症状は治療期間が長く必要で、週に3回通院したとしても平均8ヶ月かかると整形学会で発表されています。

その為、早期発見早期治療がとても大切になります!

 

 

当院の対応

当院では少しでも早く痛みを和らげる為に干渉派、可動域を広げる為の特別手技、また必要に応じたストレッチやトレーニングを取り入れています。

 

1.可動域拡大の手技治療

肩への疾患のアプローチというだけでも筋肉を直接押してツボや神経の出口に刺激を入れるダイレクトストレッチの他に調整など10種類以上もあるので症状に合わせたオーダーメイドの治療をすることができます。

 

2.トレーニング指導

時期を見極めてコッドマン体操チューブトレーニングの指導を行います。

拘縮して固まると痛みがなくなっても肩が上がらなくなるため、その予防と筋力アップに繋がります。

身体が楽に

 

 

肩の症状は長引きやすいので早めに治療ができるのが理想です!

また鍼治療も効果的とも言われております!

 

もし、肩に違和感がある方
肩の上げにくさを感じる方
身の周りにお困りの方がいましたらまずはご連絡お待ちしております☎

 

詳しくまとめているページもございますのでこちらもご参照ください!
四十肩、五十肩

 

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目、使いすぎていませんか?

2023年03月31日

皆さんこんにちは!

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院です🌸

 

もう今年の1/4が終わってしまいあっという間に4月に入ってしまいますね!

今は年度末でお仕事が忙しいと思いますが、長時間パソコンや携帯の画面を見ていることが多くて目や首肩周りが痛くなっていませんか?

 

今回はその目の疲れや首肩の痛み関係する’’眼精疲労’’についてお話していきます!

 

眼精疲労とは

眼精疲労とは、視作業を続けることにより眼痛目のかすみまぶしさ充血などの目の症状や頭痛肩こり吐き気などの全身症状が出現して、睡眠をとっても十分に回復しえない状態の事です。

 

まずは次のような症状が現れていないかセルフチェックしてみましょう!

✅頭痛がある

✅目の奥が痛む

✅目の疲れを感じる

✅目の渇きを感じる

✅よく充血する

✅ひどい肩こりに悩まされている

✅吐き気がする

✅まぶたが重い

✅ものが見えにくくなった

これらの症状は、眼精疲労ではない原因で起こることもあります。

その為、セルフチェックは目安と考えましょう。

ちなみに私は5つ当てはまりました💦

 

眼精疲労の原因

眼精疲労は主に、デスクワークで長時間パソコンを使用をしている方やスマホ、テレビ、読書などで目を酷使する方に多く見られます。

また、過度なストレスがかかってしまったり溜め込んでしまう方も眼精疲労になりやすいです。

 

単なる目の疲れであれば、睡眠をとることで改善が期待できます。

しかし、良質かつ十分な睡眠をとっているのに目に疲れや痛みの症状が残る場合は眼精疲労が疑われます。

 

最近は『スマホ眼精疲労』なんて言葉もあるくらいスマートフォンの見過ぎで眼精疲労になる人も増えてます。

 

目にはオートフォーカス機能が備わっており、目の中にある毛様体筋という筋肉が緩んだり縮んだりして

水晶体の厚さを変えてピントを合わせています。

近くの物を見る時は水晶体を厚くするために毛様体筋は緊張しています。

 

目からスマホの画面の距離は約30cm。

この距離は目にとってはかなりの至近距離であり

さらには、寄り目で画面を見続けている為、毛様体筋は常に緊張状態になります。

目の筋肉も身体の筋肉と同じように、長時間の緊張状態が続くと疲れてしまい、凝り固まってしまいます。

これがスマホ眼精疲労の原因です。

 

 

眼精疲労の予防

眼精疲労を完全に予防するのは難しいですが、少しでも予防するなら目を使いすぎないことが重要です。

目とパソコンやスマートフォンの画面の間が40cm以上になるように画面の位置を工夫して作業姿勢を正しくして行ったり、1時間連続で作業をした際には15分くらい休みを取って窓の外を見たりと遠い場所を見て休めましょう。

 

また、目が乾燥してしまうと眼精疲労が進んでしまいます。

乾燥しないように加湿器をつけたり目薬をさしたりと、目が乾燥しないよう心掛けましょう。

 

日常生活でもちょっとした心がけで予防することができます。

例えば、ストレッチや軽い運動をして凝り固まった全身をほぐしたりして血液の流れを良くしたり、夜更かしをしすぎないことでもある程度は予防ができます!

 

 

当院での対応

当院では目の疲れや目の奥が痛い方に対して目のお悩みに特化した眼精疲労解消コース”をご用意しております。

 

眼精疲労解消コースは、目の周りのツボを刺激し、筋肉を緩めて血液の流れをよくしていくメニューです。
詳しくはこちらをご参照ください⇒ 眼精疲労解消コース

 

また、姿勢の悪さからも血行不良を起こして同じような痛みを引き起こす可能性もあります。

なので、原因を見つけるためにしっかりと検査や評価を行いその原因に対してアプローチさせていただきます。

 

自宅でもできる簡単なセルフケアなどもお伝えさせていただいてますのでご興味がありましたら是非聞いてください!

 

最近パソコンや携帯の画面を見ることが多い方
視力が低下してきたと感じる方
目の奥が痛む方
頭痛がする方
肩こりで悩んでいる方
もし行徳、南行徳でお困りの方がいらっしゃいましたら
まずはご相談ください🍀

 

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肩こりの原因

2022年09月13日

 

肩こりの原因「不良姿勢」

肩こりは時間が経つに従って辛くなりませんか?

それはデスクワークや立ち仕事中の姿勢が悪いことが長時間続いているからになります。

姿勢が悪くなると下記のような状況が起こります。

①体幹前面の緊張力が弱くなり、インナーマッスルの収縮が入りにくく姿勢が維持できなくなる

②各椎間関節間が広まり、身体の後面にある筋肉への負担が高まる

③肩甲骨後傾運動の制限及び肩関節可動域制限が出てくる

このような状態で筋肉の緊張が高まることで血行が悪くなると肩こりを感じるようになってきます。

そこから「頭痛」や「鈍痛」なども現れるようになってきます。

「不良姿勢」を変えていくには?

当整骨院では姿勢を変えていくために、

猫背姿勢矯正

というメニューがあります。

このメニューはストレッチポールを用いて、丸くなっている背骨を伸ばした状態で周りに付着している筋肉をゆっくりストレッチしたり、肩甲骨を運動させていくメニューになります。

それ以外にも骨盤周囲を締めたりする内容が含まれます。

ボキボキ鳴らすような矯正ではなく、ゆったりと受けることができる矯正メニューになりますので子供からご年配の方まで幅広い方々に利用してもらっています。

必要なのはご自身の意思

不良姿勢というのは数日でなってしまう訳ではなく、長い年月をかけて不良姿勢になっていきます。

悪い意味で「癖」が付いてきてしまっているため、ここを整えていくにはそれ相応の月日を必要とします。

それは身体を変えていくためでもありますが、一番はご自身の悪い癖をなくしていくためにも必要になってくるからです。

ご自身の意思を持って取り組んでいけば身体は整っていきますので、まずは身体の状況を当整骨院でカウンセリングしますのでお気軽にご相談ください。

【眼精疲労とは・・・】

2021年08月2日

こんにちは☀️

 

 

i-care整骨院の関口です!!

 

 

今回は当整骨院でも多くのご利用者様でお悩みの「眼精疲労」についてまとめました!

 

これをみて少しでもご自宅でのセルフケアや日常生活で気をつけるべきポイントなどを覚えて実践してみてください❗️

 

眼精疲労のセルフチェック!

目の疲れやかすみや乾燥などは、目を酷使する方によくみられます。

このような状態の原因は様々ですが、その1つに眼精疲労があります。

 

なかなか治らないという方は、まずは眼精疲労のセルフチェックをしてみましょう!

  • 目の奥が痛い・重い、まぶたの上が痛い
  • 目がよく乾燥する
  • 目が痒い、充血しやすい
  • まぶたが重い
  • 視界がかすんで見える
  • 涙がよくでる
  • 吐き気がする
  • 目から頭痛がする
  • まぶたが痙攣する

 

 当てはまるものが多ければ多いほど眼精疲労の疑いがあるので、気になる方はいつでもご連絡ください!

 

 

原因

眼精疲労の原因はさまざまな要因があります。

さらにはいくつかの要因が重なって起きてしまうことも多々あります。

 

目の使いすぎ

目の中には、眼球の位置などを調整する外眼筋と目のレンズである水晶体の厚さを調節する毛様体筋があります。

長時間同じものを見ていると、目を構成している筋肉に血行不良が起こり緊張することによって眼精疲労が起こります。

目の筋肉がオーバーワークによって悲鳴を上げていると考えてもらえるといいと思います。

 

メガネ・コンタクトレンズ

 近視や乱視が進行したり、老視などによって見え方が変わり、合わなくなったメガネやコンタクトレンズを使い続けることによって眼精疲労が起こることもあります。
また、左右の視力が大きく異なっている場合にはメガネの矯正では左右の像の大きさが異なってしまうことがあり、これによっても眼精疲労が起こります。

 

目の病気

ドライアイ、緑内障、白内障、結膜炎、眼瞼下垂などが負担となっても眼精疲労が起こります。

この中では特に緑内障に注意をしましょう。失明することもあるものですが、眼精疲労の状態が唯一の自覚として感じます。

 

精神的なストレス

身体の過労や人間関係で精神的なストレスが高まると、自律神経の働きが乱れて眼精疲労を発症することがあります。

休みたいときに働く副交感神経が働かず、活動する時に出てくる交感神経が働くため、身体の筋肉は緊張して血流を悪くし、目を潤す涙の分泌量が減って目の疲れを引き起こします。

 

生活環境

最近では、仕事でパソコン作業が長く続くことが多くなってきています。さらには、仕事以外でもスマホなどを見続けることによって、VDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)症候群と呼ばれる症状をおこす人が増えてきています。
また、日常的にエアコンを使っていると、エアコンの風に直接あたり続けることによって目が乾燥しドライアイの症状がおこることもあります。
こうした生活環境で適切な休憩などを取らないと眼精疲労を起こすことがあります。

 

栄養不良

野菜不足など偏食による栄養バランスの崩れから血液はドロドロになりやすく目の疲れを起こすことがあります。

目にはビタミンAやビタミンB1などのB群、ビタミンCなどを摂取することで疲労回復に効果的と言われています。

 

 

対策

まずはしっかりと睡眠時間をとる、食事内容が偏らないようにするなど、規則正しい生活を送ることが大切です。
また、照明やエアコンなどに配慮し、パソコンやスマートフォンを使用するときに設定や時間などに配慮することなど、生活環境を整えることで眼精疲労を軽減していくことは可能です。

 

 

当整骨院での施術

当整骨院では「眼精疲労すっきりコース」をご用意させていただいております。

東洋医学の経絡(ツボ)を刺激し、副交感神経の伝達を促進し、頭痛、目の疲れ、不眠などのアプローチをしています!

他にも首周りの調整をおこない、血行不良を解消させたり、後頭部周辺にある目のツボを刺激していきます。

 

目元にホットタオルを載せるのでお化粧が気になる方は事前にお声かけください!

 

 

 

さて、今回も最後までご覧くださりありがとうございました!

少しでも自分に当てはまると思った方はすぐにご連絡を!!

 

 

【四十肩・五十肩とは・・・】

2021年07月2日

こんにちは☀️

 

 


i-care整骨院の関口です!

 

本日は、当整骨院でもご利用者様で多くの方が悩まされている『四十肩・五十肩』についてまとめましたのでご興味がありましたらご覧ください!

 

概要

 肩関節はの中で可動性が広いという特徴があり、骨と関節以外に筋肉や腱、靭帯、関節の動きをよくする袋(滑液包)や関節を包み込む袋(関節包)などの軟部組織から構成されています。

 この軟部組織の徐々に進む炎症と運動制限を特徴とした疾患を肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)と言い40代〜50代に好発します。自然治癒もしますが、実際には痛みや拘縮窓の状態が残ることが多い為、早期の施術が必要となります。

原因

 実は、肩関節周囲炎のはっきりとした原因は解明されていません!

 

 今の時点で解明されている最も有力な情報は、加齢によって肩関節を作っている骨、軟骨、靭帯、腱などが硬くなり、組織が炎症を起こして発症することが多いと言われています。

発症する肩は利き腕とは関係がなく、左右どちらかの肩に起こり両方の肩が同時に発症することはほとんどないが、片方の肩が発症した後にもう片方の肩が痛くなることはよくあります。

炎症を起こした肩関節の中で組織が癒着してしまうとさらに動かしづらくなり、痛みのため肩が動かせず肩周りの筋肉や靭帯の血行が悪くなり、肩関節が硬くなり可動性が顕著に悪くなります。

 

状態

肩関節周囲炎では特徴的な痛みや制限があります。

  • 髪の毛が結べない(結髪動作)
  • エプロンなど後ろで紐を結べない(結帯動作)
  • 夜の痛みが強い(夜間痛)
  • 肩を動かせない(可動域制限)
  • 何をしてても痛い(安静時痛)

⚠️このような状態があったら肩関節周囲炎の可能性が高いです⚠️

 

 

 

肩関節周囲炎は以下のように状態によって3つの段階に分かれています⬇️⬇️⬇️

 

【炎症期】

安静時痛夜間痛動作時痛関節可動域制限があります。

この時期は特に痛みが強い為、日常生活や仕事中など何をしててもズキズキと痛むのが特徴的です。

また、痛みでなかなか寝付けなかったり、寝返りをした時に痛みで起きてしまい寝不足になることも多々あります。

 

【拘縮期】

安静時痛や夜間痛が徐々に落ち着いてきますが、肩関節の可動域制限が残ります。

炎症期で痛みが強く動かせない時期が長い間続いてしまい、その結果、肩周囲の組織が固まってしまうことによって拘縮が起こります。

 

この時期が一番長く続くのが特徴的で個人差はありますが、一般的に数ヶ月〜半年ほどかかってしまいます。

 

【解凍期】

可動域制限も徐々に取れてきて日常生活に支障がなくなってくる時期です。

 

この時期では、硬さが残ってしまっている筋肉に対してストレッチ筋膜リリースをすることによって徐々に可動域を良くしていきます!

 

 

施術

では、最後に当整骨院での肩関節周囲炎に対する施術内容について簡単にご説明します!

 

肩関節周囲炎は一般的に週2,3回の施術をして炎症期〜解凍期までを合わせて8ヶ月前後かかると言われています。  長い方では1年半かかったという方も、、、

 

先ほども述べたように、拘縮期が一番長いです。

 

拘縮期を短くする為には炎症期をいかに早く終わらせられるかが鍵となってきます!

炎症期に「放っておけば治るだろう」と、考えて何もしないでいると治るのに時間がかかってしまい拘縮期を長くしてしまいます。

 

 

なので炎症期での施術が最も重要になってきます!

 

炎症期は何をしても痛みが強く炎症反応が強いので熱感がある場合は、初めにアイシングをしながら電気治療を行います。

その後、肩を直接動かしたりは痛みによってできないので、筋膜のつながりを利用して肩関節に負担をかけてしまう筋肉にアプローチして筋膜リリースなどを徒手的にやっていきます!

 

 

拘縮期・解凍期では、肩関節を痛みなく動かせる範囲で少しずつ動かしていきます。

同時に肩甲骨や首周りの筋肉にもアプローチしていきます!

 

この時期になると痛みが引いてくるので、日常生活などでふとした時に肩を大きく動かしてしまい痛みが再発してしまうなどのケースもよくあります。

 

ですので最後までしっかり気を抜かず施術していきましょう❗️ささいなお悩みでもご相談ください

 

ここまで「肩関節周囲炎」についてご説明してきましたがご理解いただけましたでしょうか??

治るのに時間もかかるし、痛みも強いし、日常生活に支障をきたすのでできるだけ肩関節周囲炎になりたくないですよね、、、

 

もしこの記事を読んでいてちょうど今肩が痛い、ならないために予防しておきたい、お身体について悩んでいるなどいらっしゃいましたらいつでもお気軽にご連絡ください!

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました❗️

当整骨院人気の整体コース

2021年06月28日

i-care整骨院南行徳院

i-care式整体コース「i-Aコース」

i-Aコースとは【半身】の整体コースになり、利用者様の辛い箇所に特化したコースになっています。

上半身or下半身と利用者様の症状に合わせてご提案させていただいております。

辛い箇所が首肩に集中していたり、腰に集中していたりと、特定部位に辛さが出ているような場合はこのコースがおススメとなっています。

 

-施術内容-

①手技

  • トリガーポイントマッサージ(半身
  • 骨盤、背骨矯正
  • 筋膜リリース
  • 関節リリース
  • ストレッチ

②干渉波+赤外線

③ストレッチボード

④WAスイングベッド

①~④までの内容が組み合わさっているものになります。

 

-料金-

完全自費の場合
初回:5,000円(初診料込)
2回目~:4,000円

保険適応の場合
初回:4,000円(初診料、保険代込)
2回目~:3,000円(保険代込)

身体がよくなるまでの期間で定期通院が可能な方は「回数券」の用意もあります。

i-care式整体コース「i-Bコース

i-Bコースとは【全身】の整体コースになり、利用者様のお身体全体を整えるコースになっています。

保険適応部位以外も施術を受けたい方中々通院に時間の取れない方辛い部位が多くて施術に時間を要したい方はこちらのコースがおススメとなっております。

 

-施術内容-

①手技

  • トリガーポイントマッサージ(全身
  • 骨盤、背骨矯正
  • 筋膜リリース
  • 関節リリース
  • ストレッチ

②干渉波+赤外線

③ストレッチボード

④WAスイングベッド

①~④までの内容が組み合わさっているものになります。

 

-料金-

完全自費の場合
初回:6,000円(初診料込)
2回目~:5,000円

保険適応の場合
初回:5,000円(初診料、保険代込)
2回目~:4,000円(保険代込)

身体がよくなるまでの期間で定期通院が可能な方は「回数券」の用意もあります。

 

※i-A及びi-B共に現在は月初めの来院時にコロナ感染予防対策として「抗菌ペーパー」を用意しており、月額200円頂戴しております。ご了承下さい。

 

整体コースが選ばれる訳

i-care整骨院では上記のようなi-Aコース・i-Bコースで施術を受けられる方が8割ほどを占めています。(男女比率では7割が女性の利用者様で、男女共に現役で仕事をされている20代~50代の方々です。)

それはなぜか・・・

本来、整骨院や病院で保険適応して施術を受ける時は「適応部位のみしか施術をしてはいけない」からです。

 

仮に膝が辛くて病院や整骨院に行ったとします。

その際に処置をしてくれるのは「膝のみ」に対して、痛み止めだったりヒアルロン酸だったりと対応をしてくれます。

が、大事なのは「どこの筋肉や関節が膝に対して痛みを出してしまっている」のかになります。

膝の痛みなどは「腸腰筋」という筋肉であったり、「大殿筋」という筋肉が原因であったりする事がとても多いです。
利用者様によっては背骨の歪みが原因の場合もあります
※根本的な原因は利用者様のお身体によって違いますので必ずこの筋肉が原因とは限りません。

 

しかし、保険のルール上、適応部位以外の施術は保険施術の範囲外となります。

その為、i-care整骨院では利用者様のお身体をよくする事を第一優先とした施術を施し、患者様の健康を増進できるようにしたく、このような一部自費を加えたコース施術を提供しております。

保険適応は各患者様の為にある制度でありますので利用する際も利用者様側・整骨院側はルールに則って利用しなければなりません。

施術の内容は利用者様の状態によって様々になりますのでまずはしっかりと、

【徒手検査】及び【状態の説明】

この2点をi-care整骨院では大切にしています。

スタッフ一同、利用者様のお身体をいち早く原因を探り、適切な施術を施し、快適な日常生活を送れるようになってもらいたいと思っています。

通院ペースや期間は人それぞれです

通院ペースや期間は利用者様の状態やお身体に対する要望によって個人差があります。

カウンセリング時お身体の状態と仕事などの状況と擦り合わせながら解決に向けたプランをご相談させていただきます。

 

 

◆急な痛みの場合◆

ギックリ腰などの急に痛みが出てきてしまったものに対しては週2回ほどのペースで期間を1ヶ月ほどが必要になったりします。

強い痛みは早めになくなってきますが同姿勢での辛さや重苦しさなどの状態が残存している状況で施術を終わりにしてしまうと再発の可能性が出てきてしまいます。

違和感なく、日常生活や仕事ができるようになるまでが施術の期間になりますのでそういった期間も込みでの通院期間をお伝えさせていただきます。

特に腰痛などは早期に原因を見つけて対応する事により早い解決をする事ができます。

 

◆以前から辛い肩こり、腰痛などの場合◆

日頃の肩こりなどある程度の年月を要した辛さをお持ちの方は週1~2回ほどのペースで2ヶ月~3ヵ月ほどの期間が必要となり、根本的な部分を整えていく事をおススメしています。

身体をいい方向に持って行く為には身体の細胞が変わっていく事が必要になってきます。

ダイエットや筋トレなども一緒ですがすぐに身体が根本的に変わる事はありません。

必要な期間、ペースが大事になりますので仕事やプライベートなどの事情も考慮した上でのプランを利用者様と一緒に決めていくようにしています。

 

◆回数がほぼ毎日来れるような場合◆

お身体の状態にもよりますが1~2週間ほどは頻度多く施術をしていき、少しづつ間隔を空けながら施術なしの日々をお身体に慣らしていきます。

 

◆痛みがなくなった後の場合◆

i-care整骨院では痛みがなくなった後に急に施術を終わらせる事による再発などを防止したいのと痛みまで出ていなくとも日頃の張り感や疲労感は生活している以上、お身体には溜まってきますので【月1回のメンテナンス】を推奨しています。

メンテナンスは自身では気づいていないお身体の歪みや悪くなる予兆をチェック及び解決や日頃のリフレッシュを目的としています。

※この際は保険の手続きは終わりにしていますので自費でのご案内となります。

 

各利用者様に最適な頻度、期間を提案し、利用者様にご納得をしてもらった上で施術をしていきますのでどうしたらいいか悩んでいる方はお気軽にi-care整骨院までご相談ください。

肩こり辛くありませんか?

2021年06月28日

肩こりは症状であって傷病名ではありません

肩こりとは主に僧帽筋という筋肉に起こる事が多い症状であり、首や背中の方まで辛さが出る事があります。

以前、厚生省による国民生活基礎調査では有訴者率において男性では2位女性では1位に挙がっています。

男女差においては骨格の影響が大きく、女性は男性と違ってなで肩であったり胸の重さによって筋肉が引っ張られる為に負担がかかってしまい、張り感を訴える事が多いです。

その他は重苦しさ、不快感、鈍痛が多くあり、あまりにも酷い場合は頭痛吐き気が現れたりするケースもあります。

日本では「肩こり」という名前の関係で「肩」を指す表現を用いている事が多いですが諸外国では首や背中の疾患として示している事が多くみられます。

原因で確定的なものはありません

確定的な診断法や治療法はないと言われているが下記の状況によって引き起こされる事が多い。

  • 長時間同姿勢を続ける
  • 猫背
  • 重いものを持ち運ぶ
  • 冷房による冷え

これらの要因によって僧帽筋などの筋肉に持続的な緊張が起こり、血液の流れが悪くなり、酸素や栄養素の流れが末端まで届かずに疲労物質が蓄積されて肩こりを起こすと考えられています。(原発性肩こり

その他に症候性肩こりというものがあり、何かしらの疾患の影響により肩こりが出てしまうものになります。
頸椎性、心因性、肩関節疾患、心肺系疾患、歯や顎関節疾患などによって起こる事もあります。

i-care整骨院に肩こりを訴えて来院される方々は、

  • 猫背
  • 頸椎の歪み
  • 肩関節疾患からの影響

この3つの理由による肩こりが多くみられます。

自分がどのような理由によって肩こりが出てきてしまっているのかしっかりと検査をして探っていきます。

肩こり対策①整体コース

肩への施術まず肩こりに対して大切になるのは僧帽筋が緩む事の他に「僧帽筋へ負担をかけている筋肉・骨格へのアプローチ」になります。

i-care整骨院の整体は筋膜リリースをメインとした筋・骨格へのアプローチになります。

身体の状況に合わせたオリジナル整体になりますので初めての方にはオススメのものになります。

 

 

肩こりに対しては筋肉を柔らかくして血液の流れをよくしてあげる事が大切になってきます。特に【肩甲骨】は筋肉がたくさん付着しており、僧帽筋との関与が大きい筋肉ばかりになります。

姿勢の部分においても肩甲骨は上腕骨と関節して「肩関節」として、肋骨と関節して「肩甲胸郭関節」を成している為、関係性が強い骨格になります。

 

肩こり対策②猫背・姿勢矯正コース

猫背施術筋肉を柔らかくする方法として整体以外には「猫背・姿勢矯正」があります。

 

このコースは通常の整体による手技と違い、ストレッチポールを利用して背骨を綺麗な状態にした状況で周りに付着している筋肉をストレッチしていきます。

 

 

このコースのメリットとしては、

  1. 背骨の丸みをなくした姿勢をポールによって作る事ができる
  2. 背骨のストレスを減らして筋肉に対してニュートラルの状態を作れる
  3. 指圧が苦手な方、老若男女構わず受ける事ができる

指圧のような刺激と違い、柔らかい刺激になりますのでリラックスした状態で受ける事ができ、背骨が柔らかくなると自律神経のバランスも整えてくれる働きがあります。

肩こり対策③鍼灸コース

i-care整骨院には手技施術以外にも【鍼灸施術】があります。

指圧が苦手な方、鍼灸の刺激に相性がいい方、ご興味がある方は一度お試しください。

肩こり、頭痛へのアプローチとして「天注」、「風池」、「完骨」、「肩井」という首肩周囲のツボへアプローチをしたり、肩こりは「腕の使い過ぎ」でも現れてくるものでもありますので前腕や手のツボへ刺激を入れたりもします。

鍼は髪の毛のように細いものになりますので初めての方でも安心して受ける事ができます。

ツボに対しては温熱も身体にいい刺激になりますので「お灸」で温めていく方法もあります。

鍼と合わせてお灸で温めるもしくはパルスでツボへ通電させる方法など患者様の状態などに合わせて取り組む事ができます。

もちろん整体と組み合わせる事も可能になっています。

肩こり対策④セルフケア指導

院内で施術を受ける事は身体の為には必要になってくるかと思います。

それと同等に大切な事は「自宅での時間の使い方」になります。

ご通院されている際は自宅でできるセルフケアの方法や予防のトレーニングの方法もスタッフの方から指導させていただきます。

特に肩こりは「筋肉」に負担がかかっている状況になっていますので筋肉の膜である「筋膜」に対してのセルフケア及び「肩甲骨」の体操をお伝えさせていただきます。

一日に長い時間を用いる必要はありませんが日々最低1回でも続けていき、何事も継続性を持つ事が大事になります。

まずはお気軽に当整骨院にご連絡ください。

諦めないで!私達にご相談ください