気圧の変化や湿度に悩まされていませんか?

2025年06月18日

【6月の体調不良はなぜ起こる?梅雨の不調と整骨院での対策】

皆さんこんにちは。

i-care鍼灸整骨院南行徳・行徳駅前院です。

6月は「なんとなく調子が悪い」と感じる方が急増する時期です。当院でも、「朝起きたときに体が重い」「頭がぼんやりする」「肩こりがひどくなってきた」などのご相談を多くいただきます。その原因の多くが、梅雨特有の湿気と気圧の変化にあります。

◆気圧と湿度が身体に与える影響

6月は気圧が下がりやすく、湿度も高くなるため、自律神経が乱れやすくなります。これにより血流が悪くなり、肩や首の筋肉がこわばったり、体の中に余分な水分がたまりやすくなったりします。その結果として、

  • 肩こり・頭痛

  • めまい・耳鳴り

  • 全身のだるさ

  • むくみ

  • 気分の落ち込み(梅雨うつ)

といった症状があらわれやすくなるのです。

◆自律神経の乱れがカギ

自律神経は、気温や天気の変化に非常に敏感です。特にエアコンとの温度差や、曇り続きの日常が交感神経と副交感神経のバランスを崩しやすくなります。自律神経が乱れると、身体は「休もうとしても休めない」「緊張しすぎて疲れが取れない」という状態に陥ってしまうのです。

◆整骨院でできること

当院では、こうした季節性の不調に対し、骨格の歪みを整えることで神経や血流の流れを改善する施術を行っています。また、筋肉の緊張を和らげることで、自律神経が整いやすい身体づくりをサポートしています。

加えて、ご自宅でもできる簡単なセルフケアやストレッチのアドバイスも行っていますので、施術後も体調を安定させやすくなります。

◆早めのケアで快適な夏を迎えるために

この時期の不調を放っておくと、夏本番を前に体力を奪われてしまいます。6月は一年の中でも「我慢すれば何とかなる」と思いやすい時期ですが、放置すると不調が慢性化しやすくなるため注意が必要です。

「もしかして梅雨の影響かも?」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。初めての方でも安心して受けられる施術をご用意しております。