夏のエアコンによる自律神経症状

2025年07月28日

こんにちは！i-care整骨院行徳駅前院です。

毎日暑い日が続いていますね。夏に必要不可欠なのが「エアコン」だと思いますが思わぬ症状をが出てくる可能性があります。中でも今日は自律神経に関してのお話です。

自律神経は、体の「自動調節機能」を担う大切な神経で、「交感神経」と「副交感神経」の2つがバランスを取りながら働いています。

【エアコンと自律神経の関係】

🌡温度差によるストレス

夏場は屋外の暑さ（35℃前後）と屋内の冷房（25℃前後）で、10℃以上の温度差になることがあります。この急激な温度変化が、体にとって大きなストレスとなり、自律神経が混乱します。

こんな症状が出やすい

特に、冷えすぎた室内に長時間いると、副交感神経（リラックスモード）に切り替わらず、交感神経（緊張モード）が過剰に働いてしまい、心身が休まらなくなります。

対策方法

自律神経の乱れは「なんとなく不調」に繋がりやすいですが、早めのケアが効果的です！整骨院での整体も有効なアプローチになります！フォームの始まり

【自律神経の乱れは“夏バテ”の原因にも】

自律神経は、体温調節や内臓の働き、血圧や心拍数などをコントロールする“体の司令塔”のような存在です。しかし夏の冷房環境が続くと、そのバランスが乱れ、いわゆる「夏バテ」の状態になりやすくなります。

特に注意したいのが「冷房病（クーラー病）」と呼ばれる状態。これは、長時間冷えた室内にいることで自律神経の切り替えがうまくいかなくなり、冷え・頭痛・肩こり・イライラ・食欲不振など、複数の症状が同時に出てくるのが特徴です。

加えて、冷房の風に直接当たることで筋肉が硬くなり、血行が悪化し、コリや痛みを感じやすくなります。また、胃腸の働きも落ちて、便秘や下痢を繰り返すケースも。

　おすすめのケア

このようなセルフケアに加えて、整骨院での深部整体や骨格矯正も、自律神経の乱れを整えるのに非常に効果的です。不調を感じたら、我慢せずに早めの対策を！

また、日中の強い冷房だけでなく、就寝中のエアコンも要注意。体温が下がりすぎることで眠りが浅くなり、疲労が取れにくくなります。タイマー機能を上手に使って調整しましょう。

i-care整骨院ではこのような自律神経の症状にもアプローチが可能です。

日々頑張る皆さまの目と身体を、しっかりサポートできるよう心を込めて施術しています。
気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください!
i-care鍼灸整骨院行徳駅前院で、皆さまのご来院をお待ちしております!