低気圧によるお身体の不調

2022年10月5日

皆さんこんにちは!

i-care整骨院 行徳駅前院です🍀

つい先日、過去最大級と言われるほどの

大型台風15号が日本を襲いましたが

お怪我はありませんでしたか?

 

当院の患者様は気圧が低くなり

お身体の不調を訴える方が多かったです。

 

皆さんは台風が近くなったり

気圧が低くなった時にお身体の不調を感じた経験はありませんか?

低気圧でお身体の不調を感じた経験がある方も多いと思います。

 

今回は、なぜ気圧が低くなるとお身体の不調に繫がってしまうのか

についてお話ししていきます!

 

まずはセルフチェックをしてみましょう!

皆さんは天気が悪くなった時にこんな症状は出ませんでしたか?

 

✅雨が降る前日から頭が痛くなる

✅雨が降る前日から以前痛めたところが痛くなる

✅雨が降るとめまいやだるさを強く感じる

季節の変わり目に体調を崩す

✅天気予報で低気圧と聞くと不安になる

 

チェックは当てはまりましたか?

もし当てはまってしまった方は低気圧不調の可能性があります。

低気圧不調の原因や症状とは?

そもそも低気圧不調とは何でしょう?

低気圧が近づくと頭が痛くなったり

身体がだるくなったりと不調が現れることがあります。

 

このような気圧低下によって身体の調子が悪くなることを

”低気圧不調”と言います。

 

低気圧不調の主な原因は気圧の変化が関係してます。

気圧の変化を感じ取るのが耳の奥にある内耳と言われる器官で

この内耳がセンサーのような役割をしており

脳の中枢にある自律神経に気圧の変化を伝えています。

 

自律神経には交感神経(身体を興奮させる神経)と

副交感神経(身体をリラックスさせる神経)があります。

特に気圧の変化に影響するのは前者の交感神経になります。

 

この内耳のセンサーが敏感だと、わずかな気圧の変化でも

脳に対して過剰に伝わってしまいお身体の不調に繫がってしまいます。

 

また、低気圧不調にみられる症状で

頭痛、だるさ、倦怠感、めまい、古傷が痛む 等ありますが

1つのみでなく複数併発する方がほとんどです。

 

どれか1つのみでも辛いのに複数併発するなんて恐ろしいですよね。。。

もしこのような症状がでてしまったら皆さんはどう対処しますか?

低気圧不調の対処法と予防

多くの方は薬を服用したり仮眠を取ったりすると思います。

上記の方法で楽になれば良いですが

あまり変化の出ない方もいらっしゃいます。

 

あまり変化の出ない方は

耳の周りの血流を良くすると予防が期待できます。

是非以下のストレッチを試してみてください!

 

1,両方の耳たぶを軽く横に引っ張り、10秒くらいしたら離す×2回

 

2,両方の耳たぶをつかみ回す×3回

 

まずはこの二つのストレッチを継続してみてください。

また、自律神経を整えることにより

予防することもできます。

 

自律神経を整えるには

良質な睡眠、バランスの取れた食事

適度な運動、正しい姿勢

が必要になります。

 

最近運動不足な方や偏った食事をしている方は

少しでも見直してみると良いと思います。

当院での対応

私たちがサポートできるのは

良質な睡眠がとれるようにお仕事や家事により

凝り固まってしまった筋肉を緩めることと

乱れてしまった姿勢を正すことができます。

 

凝り固まってしまったお身体をほぐすためには

トリガーポイントマッサージを行い筋肉をダイレクトに緩めます。

 

筋肉を緩めることにより血流の流れを良くすることができ

身体の中に新鮮な酸素や栄養素が隅々まで行き渡り

副交感神経が優位になることにより良質な睡眠をとることができます。

 

また、姿勢を整えることにより、呼吸のしやすさと

自律神経を整えることができるので

結果、低気圧不調の予防することができます。

 

もし、低気圧不調で悩んでいる方や眠りが浅い

よく周りに姿勢が悪いと言われる方

また、行徳、南行徳周辺でお困りの方がいましたら

お気軽にご相談ください✨

 

i care鍼灸整骨院 行徳駅前院🌞

℡ 0473145758

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