ぎっくり腰について

2022年01月26日

こんにちは!

i-care整骨院 行徳駅前院です!!

 

寒い日々が続きますが

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

感染者数もものすごく増えておりますので

手洗いうがいをしっかりしましょう!!

 

今回はぎっくり腰についてです!

名前は聞いたことがあると思いますが、

皆さんどのような状態かはご存じでしょうか?

このような状態でお困りではありませんか?

前から何度もぎっくり腰になっている。

痛みが怖くて、やりたい運動が

 思いっきりできていない。

朝起き上がろうとした際の痛み。

骨盤や、背骨の歪みが気になる。

どこに行ってもなかなかよくならない。ぎっくり腰

ぎっくり腰って、そもそも何?

ぎっくり腰は「魔女の一撃」と呼ばれ、

突然の激痛とそれに伴い

身動きが取れなくなってしまう状態です。

 

痛みの程度は人によってそれぞれですが、

安静にしていても感じる強いものから

多少は動けるが、特定の動きで痛みがでるなど

様々なものがあります。

 

痛み自体はそれほど長くは続かず、

2週間くらいから1ヵ月程度あれば

よくなることが多いです。

 

ただ一度なってしまうと、日常生活の癖などから

再発をしやすく、負荷が多くかかった際に

繰り返すことが多くなってしまいます。

 

痛みが引いてからも、腰に違和感や

鈍痛を感じる方も多く、

ストレスを感じやすくなってしまいます。

 

なぜぎっくり腰になってしまうの?

腰は身体の構造上、骨の支えが少なく

筋肉に依存していてとても

負担がかかりやすい部位になります。

 

長時間のデスクワーク作業

重たいものを運ぶお仕事の方に多く、

日常でのセルフケアや、

メンテナンスがとても大切です。

 

特に多い状況は

長時間デスクワーク作業をしていて

急に立ち上がろうとしたとき。

朝など筋肉の緊張が強いときに

重いものを持った時。

車の運転後、降りようとしたとき。

洗顔をしようと前屈みになろうとしたとき。

くしゃみをしたとき。

などがあります。

 

またぎっくり腰とは正式名称ではなく、

急性腰椎捻挫」 「急性腰痛症

などいろいろな呼び方があります。

自分での対処方法は?

まず動けない程の激痛であれば、

安静が第一です。

無理に動いたりすると余計に痛みが出て

治りが遅くなってしまうことがあります。

 

自宅から治療院に来るまでの間で、

悪化してしまいそうな場合は

楽な姿勢で横になっていることが一番です。

 

お身体を動かせる場合であれば

早期の施術がおススメです!

当院でできること

オリジナルの手技

痛みが出るトリガーポイントに刺激を入れる

ダイレクトストレッチ」などで

可能な限り筋緊張を緩和していきます。

 

また直接のストレッチでは

緩みにくい部分もあるので、

筋膜のつながりを利用して

施術をさせていただきます。

背骨や骨盤に対する矯正

骨盤矯正痛み自体は突然出てきますが、

痛みの原因は急に来るものではありません。

原因はたくさんありますが、不良姿勢

負担のかかる動作の繰り返しなど、

様々あります。

 

それによって土台の骨の位置がずれてしまい

負荷がかかってしまいます

 

その中でも背骨骨盤体の軸と言われ

良い位置にあることが大切になっています。

それらを良い位置に戻すための

矯正調整を行わせていただいています。

他にもや、運動療法を行っております。

 

施術後も今後痛みがまたでないように

特に大切な股関節周りのストレッチや

負担のかかりやすい部位のケア方法を

お伝えさせていただきます。

 

腹筋などのインナーマッスル

弱くなってくると

腰に負担がかかりやすくなる原因になるので

しっかりと強化をさせていただきます。

 

行徳、南行徳周辺で

このようなお困りがある方は

是非一度ご相談いただければと思います!