背中の辛さにお悩みの方に!

2023年04月5日

こんにちは!

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院です😃

新年度が始まり、新社会人や異動による新天地での生活をスタートさせた方が多くいらっしゃるかと思います!

慣れない生活習慣でお身体に負担がかかりやすくなっております😱

特にデスクワークで背中が固まってしまう方が多発しています。

 

さて今回は背中の痛みに関してです!

首肩、腰の症状でお悩みの方が多いですが、背中の症状で困っている方は多くいらっしゃいます。

背中は頚椎〜仙骨の中で一番大きい部位であり、首の動き、腰の動きに重要な役割をもたらす場所でもあります!

まずは背中の関節や筋肉について解説していきます!

背中の関節や筋肉について

背中は胸椎が12個の骨があり、そこに肋骨が付着し肋骨と肩甲骨が関節を成しています

肩甲胸郭関節)。

また筋肉は首から肩甲骨や胸椎に付着している僧帽筋、背骨に沿って3本走行している

脊柱起立筋、骨盤から腕まで付いている広背筋が代表的な筋肉となっています!

3つともとても大きな筋肉となりますので、首や腰にも影響を及ぼす事もあります。

 

 

また胸椎は肋骨と共に内臓を鳥籠の様に周りを囲んでいる関係で可動域が元々大きくない部分でもあります。

その為、ヘルニアが起こることがあまり無く、ごく稀との事です。

 

 

背中の痛みを感じる方は姿勢の悪さが原因⁈

背中は可動性が狭い分、動かさないと固まりやすくより可動性が出なくなってしまい、

負担が筋肉にいってしまい筋肉が収縮して固くなり、血行不良を起こしてそこから痛みの元となる発痛物質が産生されて、痛いと脳が感知して痛みとして現れます。

 

また特に姿勢が悪い方は、身体が前のめりになっている方が多く、身体のバランスを取る為に背中の筋肉が綱引きの様に後ろに引っ張るため筋肉が疲労してしまい硬さが出てしまいます💦

 

日本人の7割が猫背と言われていて、猫背が原因で肩こりや背中の辛さ、腰痛がとても増えています。

特に子供の姿勢の悪さがよくみられ、スマホやタブレットやゲームによる不良姿勢が原因と言われ、子供の運動量低下による筋力不足もより姿勢の悪さを加速させる要因となっています。

症状が出て治療をするのはもちろんですが、症状が出る前の予防をする事がとても大切となっていきます!

 

皆さんができるケアや予防方法

今出てしまっている背中の辛さや予防に関してどうしていけば良いのか…

大切なのは、背骨の柔軟性肩甲骨の位置骨盤の3つが大切となります!

 

背骨の柔軟性を上げる為にはバスタオルを使用します!

①まずバスタオルを筒状に丸めまて、タオルを横向きに置きます

②そのタオルの上に肩甲骨の真ん中がくる様に仰向けに寝ます

③その状態で30秒間深呼吸します。

④その後にバンザイをして10秒間深呼吸します。

⑤また腕を下ろして30秒、バンザイ10秒を3回繰り返します!

そうする事で胸椎に対してのアプローチになります!

 

肩甲骨は姿勢が悪い方は外に開いてしまっているので、肩甲骨を寄せることを意識します!

①まず両手ともに鎖骨を触ります

②そのままの状態で、肘で円を描く様に肩を回します

③この時に肘が後ろにきた時に肩甲骨を内側に寄せます

この動作を15回を1日3セット行うことがおすすめです!

 

最後に骨盤です。

骨盤で大事になってくるのは大臀筋です!

今回は大臀筋のストレッチをお伝えします。

①まず椅子に座り、ストレッチしたい足の足首を反対の膝に乗せます

②そのまま身体を前に倒します

③その状態をキープしながら30秒おこないます

これを1日3セット行う事がおすすめです!

当院での施術

当院では背中周りの筋肉の柔軟性や血行を良くすることはもちろんの事、患者様に合わせた施術をさせていただいております!

筋膜リリースや肩甲骨はがし、鍼治療、ハイボルト治療など様々なアプローチの仕方でお悩みに対して施術をおこなっていきます✨

 

また根本から変えていきたい方には姿勢矯正がおすすめです👍

姿勢に悩まれてる方、首肩、背中のお悩みのある方には受けていただきたいです!

ボキボキ骨を鳴らす矯正はせずに、お身体に負担をかけないようにストレッチをメインにした矯正となっております!

 

昔から姿勢に悩まれている方はぜひ受けてみて下さい!!

 

 

 

 

 

 

こういった形でたくさんのアプローチ方法がありますので、行徳、南行徳周辺でお悩みの事がございましたら当院までお気軽ご相談下さい🌸

 

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院🍡

℡ 0473145758

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