目、使いすぎていませんか?
2023年03月31日
皆さんこんにちは!
i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院です🌸
もう今年の1/4が終わってしまいあっという間に4月に入ってしまいますね!
今は年度末でお仕事が忙しいと思いますが、長時間パソコンや携帯の画面を見ていることが多くて目や首肩周りが痛くなっていませんか?
今回はその目の疲れや首肩の痛み関係する’’眼精疲労’’についてお話していきます!
眼精疲労とは
眼精疲労とは、視作業を続けることにより眼痛・目のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現して、睡眠をとっても十分に回復しえない状態の事です。
まずは次のような症状が現れていないかセルフチェックしてみましょう!
✅頭痛がある
✅目の奥が痛む
✅目の疲れを感じる
✅目の渇きを感じる
✅よく充血する
✅ひどい肩こりに悩まされている
✅吐き気がする
✅まぶたが重い
✅ものが見えにくくなった
これらの症状は、眼精疲労ではない原因で起こることもあります。
その為、セルフチェックは目安と考えましょう。
ちなみに私は5つ当てはまりました💦
眼精疲労の原因
眼精疲労は主に、デスクワークで長時間パソコンを使用をしている方やスマホ、テレビ、読書などで目を酷使する方に多く見られます。
また、過度なストレスがかかってしまったり溜め込んでしまう方も眼精疲労になりやすいです。
単なる目の疲れであれば、睡眠をとることで改善が期待できます。
しかし、良質かつ十分な睡眠をとっているのに目に疲れや痛みの症状が残る場合は眼精疲労が疑われます。
最近は『スマホ眼精疲労』なんて言葉もあるくらいスマートフォンの見過ぎで眼精疲労になる人も増えてます。
目にはオートフォーカス機能が備わっており、目の中にある毛様体筋という筋肉が緩んだり縮んだりして
水晶体の厚さを変えてピントを合わせています。
近くの物を見る時は水晶体を厚くするために毛様体筋は緊張しています。
目からスマホの画面の距離は約30cm。
この距離は目にとってはかなりの至近距離であり
さらには、寄り目で画面を見続けている為、毛様体筋は常に緊張状態になります。
目の筋肉も身体の筋肉と同じように、長時間の緊張状態が続くと疲れてしまい、凝り固まってしまいます。
これがスマホ眼精疲労の原因です。
眼精疲労の予防
眼精疲労を完全に予防するのは難しいですが、少しでも予防するなら目を使いすぎないことが重要です。
目とパソコンやスマートフォンの画面の間が40cm以上になるように画面の位置を工夫して作業姿勢を正しくして行ったり、1時間連続で作業をした際には15分くらい休みを取って窓の外を見たりと遠い場所を見て休めましょう。
また、目が乾燥してしまうと眼精疲労が進んでしまいます。
乾燥しないように加湿器をつけたり目薬をさしたりと、目が乾燥しないよう心掛けましょう。
日常生活でもちょっとした心がけで予防することができます。
例えば、ストレッチや軽い運動をして凝り固まった全身をほぐしたりして血液の流れを良くしたり、夜更かしをしすぎないことでもある程度は予防ができます!
当院での対応
当院では目の疲れや目の奥が痛い方に対して目のお悩みに特化した”眼精疲労解消コース”をご用意しております。
眼精疲労解消コースは、目の周りのツボを刺激し、筋肉を緩めて血液の流れをよくしていくメニューです。
詳しくはこちらをご参照ください⇒ 眼精疲労解消コース
また、姿勢の悪さからも血行不良を起こして同じような痛みを引き起こす可能性もあります。
なので、原因を見つけるためにしっかりと検査や評価を行いその原因に対してアプローチさせていただきます。
自宅でもできる簡単なセルフケアなどもお伝えさせていただいてますのでご興味がありましたら是非聞いてください!
最近パソコンや携帯の画面を見ることが多い方
視力が低下してきたと感じる方
目の奥が痛む方
頭痛がする方
肩こりで悩んでいる方
もし行徳、南行徳でお困りの方がいらっしゃいましたら
まずはご相談ください🍀
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