産後にみられるお身体の不調、放置していませんか?
2023年06月20日
皆さんこんにちは!
i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院です🌷
最近は30℃近い猛暑日が続いていますね!
熱中症には気を付けていつもより多めに水分を摂ることを意識しましょうね!
さて、皆さんは産後ケアをおこなっていますか?
産後ケアをしているかしていないかで、身体の不調の出方が変わります。
今回は産後のママさんに起こるお身体の不調についてお話しさせていただきます👶
産後によくある症状
産後のママさんによく見られる症状として以下の事があります。
・妊娠前に履いていたズボンが入らない
・肩こりや腰痛に悩まされるようになった
・ぽっこりお腹になってしまった
・マタニティーブルー(産後うつ)になる
・骨盤がゆがんでいる
こういった症状で悩まされた経験がある、又はあったという方も多いと思います。
特に妊娠前のズボンが入らなくなったり腰痛で悩まされる方が多いです。
なぜこういった症状や不調が出てしまうのでしょう。
産後に起こる不調の原因
産後の不調の原因は骨盤のゆがみによって起こる場合があると言われています!
では、なぜゆがんでしまうのでしょう?
~筋力の低下~
筋力の低下により骨盤のゆがみを誘発させられます。
妊娠期間中は運動不足になりやすく、骨盤を支えてくれているインナーマッスルが衰えてしまいます。
インナーマッスルが衰えてしまうと骨盤が正常な位置からズレてしまい、ゆがみに繋がってしまいます。
~ホルモンの影響~
妊娠をするとリラキシンと呼ばれるホルモン(妊娠時に胎盤から分泌されるホルモン)が分必され、出産時の産道を広げて赤ちゃんが生まれやすいように骨盤の靭帯を緩めます。
このリラキシンは産後約6ヶ月もの間分泌されます。
その間骨盤の靭帯が緩んでいるため、不良姿勢などが原因で骨盤がゆがんでしまいます。
骨盤のゆがみは身体にさまざまな不調を引き起こしてしまうので、早急に矯正をして整える必要があります。
産後骨盤矯正
産後のゆがんでしまった骨盤には、骨盤矯正が有効的です。
産後骨盤矯正を始める理想のタイミングは産後2~6ヶ月で、ちょうどリラキシンが分泌されている時期になっています。
骨盤の靭帯が緩んでいるのでゆがみやすいですが、緩んでいるからこそ矯正をして整えやすいのです!
産後の骨盤矯正は、他の矯正とは違いボキボキはせずに手技によってじっくりと整えるので、デリケートな産後の身体を痛めることなく整えられます。
また、ただ締めるだけでなく周りの筋肉を緩めつつ骨盤にアプローチをするのでより締まりやすいです。
産後骨盤矯正を行うと骨盤が整うのみでなく他にも良いことがあります!
~体型維持~
骨盤がゆがむと内臓の位置がズレてしまい、ぽっこりお腹になってしまいます。
骨盤のゆがみを整えると内臓の位置も整えられ、結果ぽっこりお腹の改善に繋がります。
また、血行も良くなり代謝も良くなるので痩せやすくなると言われています。
~内臓不調の改善~
骨盤や内臓が整うと血行が良くなり、冷えやむくみ、便秘など内臓不調の改善に繋がります。
そして、老廃物も排出されるので身体がスッキリします。
当院での対応
当院ではお子さんも一緒にご来院しやすいようにバウンサーの準備をしております。
また、手が空いている先生が抱っこをしたりしているので抱っこマンでも対応可能です!
施術としてはまず状態の確認をして原因を探り、適切な施術を提案させていただき少しでも早くお悩み改善できるようにさせていただきます。
産後骨盤矯正や妊娠中の施術も行っていますので詳しくはこちらをご参照ください!
産前に履いていたズボンが入らなくなった方
産後のぽっこりお腹が気になる方
骨盤のゆがみがある方
産後に腰痛が強くなってしまった方
もし、ご自身や身の周りにこのようなお悩みがある方がいましたらご連絡お待ちしております🐻
i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院🍧
℡ 047-314-5758
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