梨状筋症候群

2022年04月27日

こんにちは!

i-care鍼灸整骨院 行徳駅前院の海老原です!

 

 

 

 

 

コロナウイルスも落ち着きつつあり、ゴールデンウィークまであと少しとなりました!

ただ完全におさまっているわけではないので、手洗いとアルコール消毒等を徹底していきましょう!

 

またここ最近出社をする方、新入社員の方で座っている事が急激に増えているも多くいらっしゃいます。

そんな中椅子に座っていたり、あぐらをかいて座っていると足が痺れたり、お尻のところに痛みが出る方がいらっしゃいます。

もしかしたらその症状、「梨状筋症候群」の可能性があります。

まず梨状筋症候群とは何かお話していきます!

梨状筋症候群とは?

最近テレビでも取り上げられてもいる梨状筋症候群ですが、何が原因で症状を引き起こしてしまうのでしょうか?

梨状筋症候群とは、骨盤から出ている坐骨神経が梨状筋の下を通って足の方に降りていくのですが、坐骨神経の上にある梨状筋が負担がかかったりしてしまい、固く縮まってしまい神経を圧迫してしまう事で痛みやシビレを生じてしまう症状です。

 

 

 

 

 

 

坐骨神経痛として診断される症状の一つとなります!

よく診られる症状ではありますが、梨状筋症候群として診断をうける事が少ない物でもあります。

梨状筋症候群の疑いがある場合どうすればいいのか

梨状筋症候群の疑い、症状がある場合、どういう対応をすれば良いのか…

梨状筋症候群には股関節、お尻の筋肉の柔軟性アップと血行改善か効果的になります!

お尻のストレッチ

まず仰向けになり、両膝を曲げて伸ばしたい方の足の足首を反対の膝にのせます。

その後足と足との間に手を通して、ストレッチをしない方の足を持ち、胸の方に近づけていきます。

そうすると足をのせている方のお尻が伸びてきます。

痛気持ちいいくらい伸びた所で止めて30秒キープします! 

痛みがある方だけでなく左右行い、バランスを整えましょう!

 

 

 

 

当院での対応

当院では梨状筋症候群なのか、そうではないのかをしっかりと検査をして原因を徹底して突き止めていきます!

また梨状筋が固まってしまうのも血行不良や骨盤のズレにより、起こってしまいますので骨盤矯正や筋膜リリース、深層筋に直接アプローチを鍼治療など様々な治療でのアプローチにより早い改善を目指します✨

 

 

 

 

 

 

 

また梨状筋症候群の症例ページもございますので、一緒にご覧ください!

 

また行徳、南行徳周辺で足のシビレやお尻の痛みにお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください😄